特許
J-GLOBAL ID:201403051351654480

需要予測装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-042239
公開番号(公開出願番号):特開2014-170414
出願日: 2013年03月04日
公開日(公表日): 2014年09月18日
要約:
【課題】商品購買相互作用を加味した特売価格を決定する。【解決手段】商品群に含まれる所定の商品である目的商品以外の非自己商品の購買数の和が目的商品の購買数の変動に寄与する度合いを示す非自己和回帰係数と、目的商品の変動因子情報が当該目的商品の購買数の変動に寄与する度合いを示す変動回帰係数と、目的商品の変動因子情報と、を用いて、第1所定期間以降の期間である第2所定期間における、商品群に含まれる商品毎の予測購買数を算出する予測購買数算出部と、記憶部に記憶されている変動因子情報を商品群に含まれる各商品に対して変動させて予測購買数を再計算し、算出された予測購買数を目標値に近づける条件修正再計算部と、を備えた。【選択図】図9
請求項(抜粋):
商品群に含まれる商品毎の第1所定期間における購買数と、前記商品群に含まれる各商品の購買数を変動させる変動因子を数値化した変動因子情報と、を記憶する記憶部と、 前記商品群に含まれる所定の商品である目的商品以外の非自己商品の前記購買数の和が前記目的商品の購買数の変動に寄与する度合いを示す非自己和回帰係数と、前記目的商品の前記変動因子情報が当該目的商品の前記購買数の変動に寄与する度合いを示す変動回帰係数と、前記目的商品の前記変動因子情報と、を用いて、前記第1所定期間以降の期間である第2所定期間における、前記商品群に含まれる商品毎の予測購買数を算出する予測購買数算出部と、 前記記憶部に記憶されている前記変動因子情報を前記商品群に含まれる各商品に対して変動させて前記予測購買数を再計算し、算出された前記予測購買数を目標値に近づける条件修正再計算部と、 を備えたことを特徴とする需要予測装置。
IPC (3件):
G06Q 30/02 ,  G06Q 30/06 ,  G06Q 10/00
FI (3件):
G06Q30/02 120 ,  G06Q30/06 210 ,  G06Q10/00 120
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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