特許
J-GLOBAL ID:201403051501059900

エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-043078
公開番号(公開出願番号):特開2014-169681
出願日: 2013年03月05日
公開日(公表日): 2014年09月18日
要約:
【課題】給気経路に供給された空気の給気温度を予め定めた所定の温度範囲に収めることができるエンジンを提供する。【解決手段】給気経路にインタークーラを設け、インタークーラと熱交換器との間に冷却水を循環させる冷却水回路を設けたエンジンにおいて、冷却水回路における熱交換器からインタークーラに到る冷却水の第1経路と冷却水回路におけるインタークーラから熱交換器に到る冷却水の第2経路とをバイパスするバイパス経路を設け、第1経路とバイパス経路との合流部または第2経路とバイパス経路との分岐部に三方弁を設け、インタークーラ通過後の給気経路に温度センサを設け、温度センサにより検知した検知温度が予め定めた所定の温度範囲に収まるように三方弁のバイパス経路に対する開口と熱交換器側の経路に対する開口との割合を制御する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
給気経路にインタークーラを設け、前記インタークーラと熱交換器との間に冷却水を循環させる冷却水回路を設けたエンジンにおいて、 前記冷却水回路における前記熱交換器から前記インタークーラに到る前記冷却水の第1経路と前記冷却水回路における前記インタークーラから前記熱交換器に到る前記冷却水の第2経路とをバイパスするバイパス経路を設け、 前記第1経路と前記バイパス経路との合流部または前記第2経路と前記バイパス経路との分岐部に三方弁を設け、 前記インタークーラ通過後の前記給気経路に温度センサを設け、 前記温度センサにより検知した検知温度が予め定めた所定の温度範囲に収まるように前記三方弁の前記バイパス経路に対する開口と前記熱交換器側の経路に対する開口との割合を制御することを特徴とするエンジン。
IPC (4件):
F02B 29/04 ,  F02M 31/20 ,  F02M 35/10 ,  F01P 3/20
FI (4件):
F02B29/04 S ,  F02M31/20 A ,  F02M35/10 311C ,  F01P3/20 F
引用特許:
審査官引用 (6件)
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