特許
J-GLOBAL ID:201403052156002491

透析排水を培地として使用する藻類の培養方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  福本 積 ,  古賀 哲次 ,  渡辺 陽一 ,  武居 良太郎 ,  中島 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-265617
公開番号(公開出願番号):特開2014-108101
出願日: 2012年12月04日
公開日(公表日): 2014年06月12日
要約:
【課題】透析排水の有効利用が図るとともに、藻類の増殖速度を増大させることで藻類バイオマス製造の効率化を図る方法の提供。【解決手段】ビタミンB12及びPIV 金属の添加された透析排水を培地として使用する、藻類の培養方法、ビタミンB12及びPIV 金属の添加された透析排水を培地とした藻類によるバイオマス製造方法、並びに藻類を利用した透析排水の浄化方法であって、透析排水にビタミンB12及びPIV 金属を添加して藻類を増殖させることにより透析排水のリン酸濃度を低下させることを特徴とする、透析排水の浄化方法を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ビタミンB12及びPIV 金属の添加された透析排水を培地として使用する、藻類の培養方法。
IPC (1件):
C12N 1/12
FI (2件):
C12N1/12 A ,  C12N1/12 B
Fターム (4件):
4B065AA83X ,  4B065BB02 ,  4B065BB11 ,  4B065BB20
引用特許:
審査官引用 (12件)
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