特許
J-GLOBAL ID:200903074842917688
消化液処理方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
橋本 剛
, 鵜澤 英久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-048877
公開番号(公開出願番号):特開2008-207154
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】ユーグレナの培養を促進させながら消化液を浄化する。【解決手段】消化液処理装置1は、大気ガスA及びバイオガスBと共に消化液Dを導入してユーグレナを培養するユーグレナ槽11と、このユーグレナ槽11内に滞留した前記ユーグレナの培養液のpHを測定する測定手段であるセンサー24と、前記測定されたpHの値が4以下(例えばpH1.5以上4.0以下)となるようにpH調整液Cを消化液Dに供給するpH調整手段であるポンプP2とを備える。ユーグレナが培養された液相は固液分離処理してユーグレナを分離した後に、この液相を消化液Dと共にユーグレナ槽11でのユーグレナの培養に供するとよい。ユーグレナを除去した液相は曝気処理した後に固液分離処理し、この固液分離水を消化液Dと共に前記ユーグレナの培養に供するとよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
大気ガスとバイオガスを導入しながら消化液をpH4以下のもとでユーグレナと接触させて前記ユーグレナを培養することを特徴とする消化液処理方法。
IPC (3件):
C02F 3/32
, C02F 3/12
, C12N 1/12
FI (4件):
C02F3/32
, C02F3/12 B
, C02F3/12 P
, C12N1/12 A
Fターム (22件):
4B065AA83X
, 4B065BB02
, 4B065BB04
, 4B065BC02
, 4B065BC11
, 4B065CA02
, 4B065CA54
, 4D028AB03
, 4D028BC17
, 4D028BC18
, 4D028BD16
, 4D028BD17
, 4D028BE04
, 4D028CA01
, 4D028CA04
, 4D028CB02
, 4D028CC00
, 4D028CC04
, 4D028CD01
, 4D028CD04
, 4D028CD05
, 4D040CC03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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原稿読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-183967
出願人:村田機械株式会社
審査官引用 (10件)
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