特許
J-GLOBAL ID:201403052259983822

農作業情報管理装置及び農作業情報管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-217773
公開番号(公開出願番号):特開2014-071704
出願日: 2012年09月28日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】複数の圃場で農作業したときの農作業情報が、どの圃場に対応しているかを正確に判定することができるようにする。【解決手段】農業機械2が複数の圃場で農作業したときの農作業情報と衛星測位システムによって検出された農業機械2の作業位置とを対応付けて記憶する情報記憶部30と、各圃場の地図データを記憶する地図データ記憶部31と、作業位置及び地図データを用いて情報記憶部30に記憶された農作業情報を圃場毎に整理する情報整理部32とを備えており、情報整理部32は、衛星測位システムによって検出された作業位置と圃場に定められた位置とのズレ量を演算するズレ量演算部40と、ズレ量演算部40で求められたズレ量に基づいて、情報記憶部30に記憶された農作業情報が地図データで示されたどの圃場に対応しているかを判定する情報対応関係判定部32とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
農業機械が複数の圃場で農作業したときの農作業情報と衛星測位システムによって検出された前記農業機械の作業位置とを対応付けて記憶する情報記憶部と、前記各圃場の地図データを記憶する地図データ記憶部と、前記作業位置及び前記地図データを用いて前記情報記憶部に記憶された前記農作業情報を圃場毎に整理する情報整理部とを備えており、 前記情報整理部は、 前記衛星測位システムによって検出された作業位置と前記圃場に定められた位置とのズレ量を演算するズレ量演算部と、 前記ズレ量演算部で求められたズレ量に基づいて、前記情報記憶部に記憶された農作業情報が前記地図データで示されたどの圃場に対応しているかを判定する情報対応関係判定部と、 を備えていることを特徴とする農作業情報管理装置。
IPC (4件):
G06Q 50/02 ,  G08G 1/13 ,  G08G 1/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G06Q50/02 ,  G08G1/13 ,  G08G1/00 D ,  G09B29/10 A
Fターム (13件):
2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC11 ,  2C032HD03 ,  5H181AA07 ,  5H181FF04 ,  5H181FF05 ,  5H181FF10 ,  5H181FF13 ,  5H181FF22 ,  5H181FF33 ,  5H181MA48
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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