特許
J-GLOBAL ID:201403052355848111
剥離装置、剥離システムおよび剥離方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-045969
公開番号(公開出願番号):特開2014-175420
出願日: 2013年03月07日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】剥離処理の効率化を図ること。【解決手段】実施形態に係る剥離装置は、保持部と、複数の吸着移動部と、状態検知部と、制御部とを備える。保持部は、第1基板と第2基板とが接合された重合基板のうち第1基板を保持する。複数の吸着移動部は、重合基板のうち第2基板を吸着し、第2基板を第1基板の板面から離す方向へ移動させる。状態検知部は、第2基板の第1基板からの剥離状態を検知する。制御部は、状態検知部によって検知された剥離状態に基づき、第2基板が第2基板の一端から他端へ向けて第1基板から徐々に剥離するように、吸着移動部の動作タイミングを制御する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
第1基板と第2基板とが接合された重合基板のうち前記第1基板を保持する保持部と、
前記重合基板のうち前記第2基板を吸着し、前記第2基板を前記第1基板の板面から離す方向へ移動させる複数の吸着移動部と、
前記第2基板の前記第1基板からの剥離状態を検知する状態検知部と、
前記状態検知部によって検知された前記剥離状態に基づき、前記第2基板が該第2基板の一端から他端へ向けて前記第1基板から徐々に剥離するように、前記吸着移動部の動作タイミングを制御する制御部と
を備えることを特徴とする剥離装置。
IPC (3件):
H01L 21/683
, H01L 21/02
, H01L 21/304
FI (3件):
H01L21/68 N
, H01L21/02 B
, H01L21/304 622P
Fターム (49件):
5F057AA12
, 5F057BA21
, 5F057BB03
, 5F057BB05
, 5F057CA14
, 5F057DA01
, 5F057FA15
, 5F057FA22
, 5F057FA28
, 5F057FA30
, 5F131AA02
, 5F131BA37
, 5F131BA53
, 5F131BB03
, 5F131CA32
, 5F131DA14
, 5F131DA16
, 5F131DA32
, 5F131DA33
, 5F131DA36
, 5F131DA42
, 5F131DB51
, 5F131DB58
, 5F131DB62
, 5F131DB72
, 5F131DB76
, 5F131DD52
, 5F131DD82
, 5F131EA07
, 5F131EA23
, 5F131EA24
, 5F131EB01
, 5F131EC33
, 5F131EC43
, 5F131EC62
, 5F131EC68
, 5F131EC72
, 5F131EC77
, 5F131GA03
, 5F131GB03
, 5F131GB12
, 5F131GB22
, 5F131KA11
, 5F131KA15
, 5F131KA32
, 5F131KA47
, 5F131KB05
, 5F131KB12
, 5F131KB56
引用特許:
前のページに戻る