特許
J-GLOBAL ID:201003010118121009

保護テープ剥離方法およびこれを用いた保護テープ剥離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉谷 勉 ,  戸高 弘幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-078410
公開番号(公開出願番号):特開2010-232428
出願日: 2009年03月27日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】保護テープ剥離処理の処理能率の低下を回避させつつも、半導体ウエハの破損を招くことなく保護テープを半導体ウエハの表面から円滑に剥離してゆく。【解決手段】テープ剥離機構8の可動台26と連結する駆動ブロック31が移動するのにともって、当該駆動ブロック31が進行方向に位置する可動台26を押圧移動させるときの圧力を圧力センサ33で検出し、当該検出結果を保護テープの剥離負荷とする。当該剥離負荷に基づいて制御装置34がモータM3の駆動を操作し、テープ剥離機構8の移動速度を制御する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
半導体ウエハの表面に貼付けられた保護テープに剥離テープを貼付けて剥離することにより剥離テープと一体に保護テープを半導体ウエハの表面から剥離する保護テープ剥離方法であって、 前記保護テープに作用する剥離負荷を検出し、当該検出情報に基づいて保護テープの剥離速度を制御する ことを特徴とする保護テープ剥離方法。
IPC (3件):
H01L 21/683 ,  H01L 21/68 ,  H01L 21/304
FI (4件):
H01L21/68 N ,  H01L21/68 M ,  H01L21/304 631 ,  H01L21/304 622P
Fターム (20件):
5F031CA02 ,  5F031DA15 ,  5F031FA01 ,  5F031FA07 ,  5F031FA11 ,  5F031FA12 ,  5F031GA08 ,  5F031GA45 ,  5F031GA47 ,  5F031GA48 ,  5F031GA49 ,  5F031HA78 ,  5F031JA10 ,  5F031JA14 ,  5F031JA47 ,  5F031KA14 ,  5F031MA22 ,  5F031MA38 ,  5F031MA39 ,  5F031PA20
引用特許:
審査官引用 (8件)
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