特許
J-GLOBAL ID:201403052987846912

透析装置及び透析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  東海 裕作 ,  堀内 真
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-538691
公開番号(公開出願番号):特表2014-500067
出願日: 2011年11月08日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
透析液流路を有し、動作時に、この透析液流路に沿って、患者から受け取った透析液が汚染物質除去処理にかけられる使い捨てのハウジングであり、透析液流路と流体連通した、透析液を蓄積するための蓄積室を備える使い捨てのハウジングと、前記使い捨てのハウジングの動作を制御するコントローラと、透析液からの汚染物質除去を可能にするためにコントローラと使い捨てのハウジングとを動作可能に結合することができるインタフェース手段と、透析液流路に沿って透析液を移動させるように構成された流体移動手段であり、前記蓄積室の少なくとも1つの壁と一体に形成された変形可能な隔膜を備える流体移動手段とを備え、流路が、コントローラ及びインタフェース手段から流体封止された透析装置が提供される。透析方法、透析システム及びキットも提供される。
請求項(抜粋):
透析液流路を有し、動作時に、前記透析液流路に沿って、患者から受け取った透析液が汚染物質除去処理にかけられる使い捨てのハウジングであり、前記透析液流路と流体連通した、前記透析液を蓄積するための蓄積室を備える使い捨てのハウジングと、 前記使い捨てのハウジングの動作を制御するコントローラと、 前記透析液からの前記汚染物質除去を可能にするために前記コントローラと前記使い捨てのハウジングとを動作可能に結合することができるインタフェース手段と、 前記透析液流路に沿って前記透析液を移動させるように構成された流体移動手段であり、前記蓄積室の少なくとも1つの壁と一体に形成された変形可能な隔膜を備える流体移動手段と を備え、 前記流路が、前記コントローラ及び前記インタフェース手段から流体封止された 透析装置。
IPC (1件):
A61M 1/28
FI (1件):
A61M1/28
Fターム (17件):
4C077AA06 ,  4C077BB01 ,  4C077BB03 ,  4C077CC04 ,  4C077DD02 ,  4C077DD23 ,  4C077DD26 ,  4C077HH03 ,  4C077HH10 ,  4C077HH13 ,  4C077HH17 ,  4C077JJ08 ,  4C077JJ19 ,  4C077JJ25 ,  4C077KK09 ,  4C077KK23 ,  4C077KK25
引用特許:
審査官引用 (4件)
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