特許
J-GLOBAL ID:201403054306614027
膜ろ過装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-167334
公開番号(公開出願番号):特開2014-024031
出願日: 2012年07月27日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】ろ過筒内に両端を接着部で固定された中空糸または管状のろ過膜を備える膜ろ過装置において、高濁度の原水を通水してもろ過筒内の下部に懸濁物質が堆積することを抑制し、安定運転が可能となる膜ろ過装置を提供する。【解決手段】ろ過筒58と、接着部60,62により両端をろ過筒58の内部の一端部および他端部に固定された中空糸または管状のろ過膜64と、ろ過筒58を設置面に対して略垂直に設置した場合に下端となる側の接着部62の上面に流体を略水平方向に吹き出す洗浄用ノズル66と、を備える膜ろ過装置12である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ろ過筒と、
接着部により両端を前記ろ過筒の内部の一端部および他端部に固定された中空糸または管状のろ過膜と、
前記ろ過筒を設置面に対して略垂直に設置した場合に下端となる側の接着部の上面に流体を略水平方向に吹き出す洗浄用ノズルと、
を備えることを特徴とする膜ろ過装置。
IPC (3件):
B01D 65/02
, B01D 63/02
, B01D 63/06
FI (3件):
B01D65/02 520
, B01D63/02
, B01D63/06
Fターム (22件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA03
, 4D006HA19
, 4D006HA28
, 4D006HA95
, 4D006JA12A
, 4D006JA31A
, 4D006KC02
, 4D006KC03
, 4D006KC13
, 4D006KC14
, 4D006KE02P
, 4D006MA01
, 4D006MA02
, 4D006PA01
, 4D006PB02
, 4D006PB03
, 4D006PB04
, 4D006PB05
, 4D006PB08
, 4D006PB15
引用特許:
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