特許
J-GLOBAL ID:201403056949338593

鞍乗り型車両におけるエアクリーナ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 落合 健 ,  仁木 一明 ,  ▲ぬで▼島 愼二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-072503
公開番号(公開出願番号):特開2014-196043
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月16日
要約:
【課題】側面視でセンターフレーム、シートレールおよびリヤフレームで囲まれる領域にエアクリーナの少なくとも一部が配置され、リヤフォークおよび車体フレーム間に、側面視でシートレールの下方に配置されるリヤクッションが設けられる鞍乗り型車両において、エアクリーナの容量増大を可能とする。【解決手段】エアクリーナ28のクリーナケース34が、その一部を側面視でリヤクッション32に重ねるように配置され、クリーナエレメント44が、側面視でリヤクッション32に一部を重ねるとともに長手方向を車体前後方向としてクリーナケース34内に収容される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車体フレーム(F)に、機関本体(18)と、車体フレーム(F)の一部を構成するセンターフレーム(15)、シートレール(16)およびリヤフレーム(17)で囲まれる領域に側面視で少なくとも一部が配置されるエアクリーナ(28)とを有する内燃機関(E)が搭載され、後端部に後輪(WR)を軸支するとともに前端部が前記センターフレーム(15)の下部に揺動可能に支承されるリヤフォーク(20)と、前記車体フレーム(F)との間に、側面視で前記シートレール(16)の下方に配置されるリヤクッション(32)が設けられる鞍乗り型車両において、前記エアクリーナ(28)のクリーナケース(34)が、その一部を側面視で前記リヤクッション(32)に重ねるように配置され、クリーナエレメント(44)が、側面視で前記リヤクッション(32)に一部を重ねるとともに長手方向を車体前後方向として前記クリーナケース(34)内に収容されることを特徴とする鞍乗り型車両におけるエアクリーナ構造。
IPC (3件):
B62J 99/00 ,  F02M 35/16 ,  F02M 35/024
FI (4件):
B62J39/00 G ,  F02M35/16 N ,  F02M35/16 M ,  F02M35/024 521E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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