特許
J-GLOBAL ID:201403057269027131
恒温槽付水晶発振器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船津 暢宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-231465
公開番号(公開出願番号):特開2014-086745
出願日: 2012年10月19日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】 基板の熱伝導性を向上させ、熱源部品と水晶振動子と温度センサとの間の熱抵抗を低減し、温度を安定化させて出力周波数を安定させることができる恒温槽付水晶発振器を提供する。【解決手段】 基板上に、水晶振動子と、熱源となる熱源部品と、温度センサとを搭載した恒温槽付水晶発振器であって、基板が、厚み方向の中心部分(コア部)に銅板10を備え、銅板10の主面の表裏にガラスエポキシ樹脂から成るプリプレグ層11,12と銅箔13,14とが順次積層されている構成である恒温槽付水晶発振器であり、また、銅板10の代わりにアルミニウム板又は熱伝導性のセラミック板を備えた恒温槽付水晶発振器としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上に、水晶振動子と、熱源となる熱源部品と、温度センサとを搭載した恒温槽付水晶発振器であって、
前記基板は、厚み方向の中心部分に銅板を備え、前記銅板の主面の表裏にガラスエポキシ樹脂から成るプリプレグ層と銅箔とが順次積層されていることを特徴とする恒温槽付水晶発振器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
5J079AA04
, 5J079BA39
, 5J079BA43
, 5J079BA44
, 5J079CA04
, 5J079CA08
, 5J079CA16
, 5J079CB02
, 5J079FA01
, 5J079HA14
, 5J079HA25
, 5J079HA29
, 5J079HA30
引用特許:
審査官引用 (9件)
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圧電発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-133544
出願人:オンキヨー株式会社
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特開昭62-039031
-
金属コア回路板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-281007
出願人:松下電工株式会社
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