特許
J-GLOBAL ID:201403057795402451

バイオセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 辻丸 光一郎 ,  中山 ゆみ ,  伊佐治 創
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-097589
公開番号(公開出願番号):特開2013-257310
出願日: 2013年05月07日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】より優れた精度で、前記空気孔から外部への試料の流出を防止できるバイオセンサを提供する。【解決手段】本発明のバイオセンサは、空気孔を有する第1基板および第2基板を含み、前記第1基板と前記第2基板とが積層され、前記第1基板と前記第2基板との間に、試料の流路を有し、前記流路における試料の流れ方向において、前記流路の上流側の端部が、試料の導入口と連通し、前記流路の下流側の端部が、前記空気孔と連通し、前記流路の上面が、前記第1基板における前記第2基板との対向面により形成され、前記流路の上面において、前記導入口側の領域が、親水性領域であり、前記空気孔側の領域が、撥水性領域であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空気孔を有する第1基板、および第2基板を含み、 前記第1基板と前記第2基板とが積層され、 前記第1基板と前記第2基板との間に、試料の流路を有し、 前記流路における試料の流れ方向において、 前記流路の上流側の端部が、試料の導入口と連通し、 前記流路の下流側の端部が、前記空気孔と連通し、 前記流路の上面が、前記第1基板における前記第2基板との対向面により形成され、 前記流路の上面において、前記導入口側の領域が、親水性領域であり、前記空気孔側の領域が、撥水性領域であることを特徴とするバイオセンサ。
IPC (1件):
G01N 27/327
FI (2件):
G01N27/30 353Z ,  G01N27/30 353F
引用特許:
審査官引用 (4件)
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