特許
J-GLOBAL ID:201403058095470398
粒子線治療システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
春日 讓
, 猪野木 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-014153
公開番号(公開出願番号):特開2014-144122
出願日: 2013年01月29日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
【課題】スキャニング照射法を用いた粒子線治療システムにおいて、コストの増加、短飛程領域外でのペナンブラ増加、操作者の負担増加を伴うことなく、短飛程領域でのペナンブラを改善する。【解決手段】粒子線治療システムはエネルギー吸収体302、第一のコリメータ303及び第二のコリメータ304で構成される短飛程領域への照射補償装置101を備えた。照射補償装置101はエネルギー吸収体302、第一のコリメータ303及び第二のコリメータ304の着脱機構を備えることを特徴とする。第一のコリメータ303は、ビーム径の小さな上流側に配置することで補償装置101の横幅を抑えることができ、補償装置101の小型・軽量化に寄与する。第二のコリメータは304、下流側に設置することでペナンブラの改善に寄与する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
粒子線治療システムであって、
スキャニング照射法により照射野を形成する照射野形成装置と、
エネルギー吸収体、第一のコリメータ、第二のコリメータ、前記エネルギー吸収体、前記第一のコリメータ及び前記第二のコリメータの着脱機構を有する短飛程領域への照射補償装置とを備え、
前記照射野形成装置は、前記照射補償装置の着脱機構を有した
ことを特徴とする粒子線治療システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C082AC05
, 4C082AE02
, 4C082AG21
, 4C082AG51
引用特許:
審査官引用 (6件)
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陽子放出治療用システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-509893
出願人:パウル・シェラー・インスティトゥート
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荷電粒子線照射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-086554
出願人:住友重機械工業株式会社
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放射線の照射野形成部材固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-213240
出願人:住友重機械工業株式会社
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