特許
J-GLOBAL ID:201403058147906602
内燃機関の排気ガス浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
落合 健
, 仁木 一明
, ▲ぬで▼島 愼二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-138789
公開番号(公開出願番号):特開2014-001713
出願日: 2012年06月20日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】触媒コンバータの少なくとも一部が排気マフラー内に収容されるようにした内燃機関の排気ガス浄化装置において、触媒をより早期に活性化することを可能とする。【解決手段】排気マフラー29A内で、下流側排気管30Aの下流端に、上流側排気管28のうち排気マフラー29内に収容される部分に指向して開口する排気ガス導出口44Aが設けられる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
機関本体(25)のシリンダヘッド(26)に上流端が接続されるとともに下流側の一部が排気マフラー(29A)内に収容される上流側排気管(28)の下流端と、前記排気マフラー(29A)内に収容される下流側排気管(30A,30B)の上流端との間に、前記排気マフラー(29A)に収容される触媒コンバータ(31)が介設される内燃機関の排気ガス浄化装置において、前記排気マフラー(29A)内で、前記下流側排気管(30A,30B)の下流端に、前記上流側排気管(28)のうち前記排気マフラー(29)内に収容される部分もしくは前記触媒コンバータ(31)に指向して開口する排気ガス導出口(44A,44B,44C)が設けられることを特徴とする内燃機関の排気ガス浄化装置。
IPC (7件):
F01N 3/24
, F01N 1/08
, F01N 1/00
, F01N 13/00
, F01N 99/00
, F01N 3/20
, B62M 7/02
FI (8件):
F01N3/24 L
, F01N1/08 G
, F01N3/24 J
, F01N1/00 D
, F01N13/00 C
, F01N1/08 K
, F01N3/20 D
, B62M7/02 J
Fターム (12件):
3G004AA02
, 3G004BA06
, 3G004CA04
, 3G004DA08
, 3G004DA09
, 3G004DA13
, 3G004EA05
, 3G091AA03
, 3G091AB01
, 3G091BA03
, 3G091CA27
, 3G091HA04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-140195
出願人:本田技研工業株式会社
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排気管構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-299358
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
自動2輪車の排気触媒取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-289060
出願人:本田技研工業株式会社
-
排気管
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-136848
出願人:本田技研工業株式会社
-
排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-289082
出願人:本田技研工業株式会社
-
マフラー及び自動二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-152639
出願人:スズキ株式会社
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