特許
J-GLOBAL ID:201403059507622666

自動二輪車用タイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 住友 慎太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-027590
公開番号(公開出願番号):特開2013-163446
特許番号:特許第5433031号
出願日: 2012年02月10日
公開日(公表日): 2013年08月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 トレッド部に、タイヤ周方向に対して傾斜した横溝が設けられた自動二輪車用タイヤであって、 前記トレッド部は、トレッド端から、タイヤ赤道とトレッド端との間のトレッド面に沿った距離であるトレッド半幅の1/4までの領域である一対のショルダー領域と、前記ショルダー領域からタイヤ軸方向の内側に前記トレッド半幅の3/8の領域である一対のミドル領域Mdとを有し、 前記横溝は、一端が前記トレッド部の一方側のショルダー領域に位置し、かつ、他端が他方側のショルダー領域に位置する第1横溝と、 該第1横溝と交差する交差部からのびる第2横溝とを有し、 前記第1横溝には、前記第2横溝の1本のみが連通しており、 前記第1横溝は、前記一端からタイヤ周方向に対して一方側に傾斜しかつタイヤ赤道を超えてのびる第1傾斜部と、前記第1傾斜部に連設される略円弧状の屈曲部と、前記屈曲部を介して前記第1傾斜部とは逆向きに傾斜して前記他端までのびる第2傾斜部とからなり、しかも、前記屈曲部は、前記他方側の前記ミドル領域又は前記ショルダー領域に設けられ、 前記交差部は、前記一方側の前記ミドル領域に設けられており、 前記第2横溝は、前記他方側のショルダー領域までのびており、 前記交差部を含む前記第1横溝及び第2横溝の溝交差領域に、溝底を隆起させたタイバーが設けられたことを特徴とする自動二輪車用タイヤ。
IPC (2件):
B60C 11/04 ( 200 6.01) ,  B60C 11/13 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60C 11/04 F ,  B60C 11/04 H
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-303235   出願人:横浜ゴム株式会社
  • 特開平2-293204
  • 自動二輪車用空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-276031   出願人:株式会社ブリヂストン
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審査官引用 (9件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-303235   出願人:横浜ゴム株式会社
  • 特開平2-293204
  • 自動二輪車用空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-276031   出願人:株式会社ブリヂストン
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