特許
J-GLOBAL ID:201403061076417894

三次元計測装置、三次元計測方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-137063
公開番号(公開出願番号):特開2014-194436
出願日: 2014年07月02日
公開日(公表日): 2014年10月09日
要約:
【課題】パターン投影三次元計測装置で境界の信頼度を精度よく算出する。【解決手段】パターン光を対象物体に投影し、対象物体により反射された反射パターン光から対象物体の三次元形状情報を算出するための三次元計測装置であって、明部と暗部とが交互に配置された縞パターン光の反射パターン光を第1の画像データとして撮像し、当該縞パターン光の明部と暗部とが反転した逆縞パターン光の反射パターン光を第2の画像データとして撮像する撮像部と、第1画像データおよび第2の画像データに基づき、明部と暗部との境界位置を決定する決定部と、第1の画像データの第1の輝度勾配と、第2の画像データの第2の輝度勾配との相関から境界位置の正確性を示す信頼度を算出する信頼度算出部と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
パターン光を対象物体に投影し、前記対象物体により反射された反射パターン光から前記対象物体の三次元形状情報を算出するための三次元計測装置であって、 明部と暗部とが交互に配置された縞パターン光の反射パターン光を第1の画像データとして撮像し、当該縞パターン光の明部と暗部とが反転した逆縞パターン光の反射パターン光を第2の画像データとして撮像する撮像手段と、 前記第1の画像データおよび前記第2の画像データに基づき、前記明部と前記暗部との境界位置を決定する決定手段と、 前記第1の画像データの第1の輝度勾配と、前記第2の画像データの第2の輝度勾配との相関から前記境界位置の正確性を示す信頼度を算出する信頼度算出手段と、 を備えることを特徴とする三次元計測装置。
IPC (2件):
G01B 11/25 ,  G06T 1/00
FI (2件):
G01B11/25 H ,  G06T1/00 315
Fターム (40件):
2F065AA04 ,  2F065AA06 ,  2F065AA12 ,  2F065AA53 ,  2F065BB05 ,  2F065DD06 ,  2F065DD09 ,  2F065EE08 ,  2F065FF01 ,  2F065FF04 ,  2F065FF09 ,  2F065HH06 ,  2F065HH07 ,  2F065HH12 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ09 ,  2F065JJ26 ,  2F065NN02 ,  2F065QQ04 ,  2F065QQ08 ,  2F065QQ21 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ30 ,  2F065QQ41 ,  2F065QQ42 ,  2F065SS02 ,  2F065SS13 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CD14 ,  5B057CH11 ,  5B057DA07 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC08 ,  5B057DC22
引用特許:
審査官引用 (3件)

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