特許
J-GLOBAL ID：201403061982133755

燃料供給装置

発明者：
工藤 洋嗣

工藤 洋嗣 について

, 
河口 正義

河口 正義 について

, 
千嶋 啓之

千嶋 啓之 について

, 
重豊 健志

重豊 健志 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-154025
公開番号（公開出願番号）：特開2014-015897
出願日： 2012年07月09日
公開日（公表日）： 2014年01月30日
要約：
【課題】第1燃料を十分に放熱させつつも、高オクタン価燃料の回収の時間を短縮できる燃料供給装置を提供する。【解決手段】燃料供給装置は、分離器20から供給された第1燃料F1を凝縮させるように構成されている凝縮器30と、凝縮30から2次回収経路FL2を経由して供給された第1燃料F1を貯蔵するように構成されている第1燃料タンク40と、2次回収経路FL2の途中に第1燃料F1を一時的に貯留させるように構成されている第1貯留器38と、を備えている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
原燃料から分離される、オクタン価が高い成分が当該原燃料よりも多く含有されている第1燃料と、オクタン価が低い成分が当該原燃料よりも多く含有されている第2燃料又は前記原燃料とを、選択的に又は指定混合比で同時に内燃機関に対して供給する装置であって、 前記原燃料を貯蔵する原燃料タンクと、 前記原燃料タンクから供給される前記原燃料を前記第1燃料と前記第2燃料とに分離するように構成されている分離器と、 前記分離器により分離され、かつ、前記分離器から1次回収経路を通じて供給された前記第1燃料を凝縮させるように構成されている凝縮器と、 前記凝縮器から2次回収経路を通じて供給された前記第1燃料を貯蔵するように構成されている第1燃料タンクと、 前記2次回収経路の途中に前記凝縮器から供給された前記第1燃料を一時的に貯留させるように構成されている第1貯留器と、を備えていることを特徴とする燃料供給装置。
IPC (1件)：
F02M 37/00
FI (1件)：
F02M37/00 341
引用特許：
出願人引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM