特許
J-GLOBAL ID:201403063984873058

直流電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-109517
公開番号(公開出願番号):特開2014-230432
出願日: 2013年05月24日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】高電圧を有する負荷に対してもリップル電流の発生を抑えるように電圧を供給する直流電源装置を提供する。【解決手段】直流電圧Vcを有する負荷5に接続され、複数のスイッチ素子11〜14を用いて負荷5に流れる電流を制御する電流制御部1と、負荷5の両端電圧Vcよりも小さな電圧V1を生成して電流制御部1へ入力する直流電源部2と、負荷5の両端電圧Vcと等しい直流電圧VBを出力するブースト電源部3と、を備え、負荷5とブースト電源部3とを逆極性直列接続し、さらに負荷5とブースト電源部3との間に電流制御部1を介して直流電源部2が直列接続しており、電流制御部1の各スイッチ素子11〜14の動作により電圧V1を所定のオンデューティで直流電圧VBに重畳して負荷5に供給する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
直流電圧を有する負荷に接続され、複数のスイッチ素子を用いて前記負荷に流れる電流を制御する電流制御部と、 前記負荷の両端電圧よりも小さな第1直流電圧を生成して前記電流制御部へ入力する第1電源部と、 前記負荷の両端電圧と等しい第2直流電圧を生成する第2電源部と、 を備え、 前記負荷と前記第2電源部とを逆極性直列接続し、さらに前記負荷と前記第2電源との間に前記電流制御部を介して前記第1電源部が直列接続しており、 前記電流制御部の各スイッチ素子の動作により前記第1直流電圧を所定のオンデューティで前記第2直流電圧に重畳して前記負荷に供給する、 ことを特徴とする直流電源装置。
IPC (1件):
H02M 3/155
FI (1件):
H02M3/155 J
Fターム (11件):
5H730AA04 ,  5H730AS02 ,  5H730AS05 ,  5H730AS08 ,  5H730AS17 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730DD32 ,  5H730FD01 ,  5H730FG05 ,  5H730FG10
引用特許:
出願人引用 (8件)
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