特許
J-GLOBAL ID:201403065254726028

洗剤及び清浄剤における、アルコールアルコキシレートの場合によって酸化されたチオエーテルの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  新井 栄一 ,  田中 夏夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-548840
公開番号(公開出願番号):特表2014-502665
出願日: 2012年01月12日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
本発明は、洗剤及び清浄剤、特に食器洗浄用洗剤におけるアルコールアルコキシレートの(酸化)チオエーテルの使用、及びアルコールアルコキシレートの(酸化)チオエーテルを含む洗剤及び清浄剤、特に食器洗浄用洗剤に関する。前記(酸化)チオエーテルは、リンス補助機能を有する界面活性剤(リンス補助界面活性剤)として使用するのに特に適している。「酸化」という用語は、スルホキシド(SO)又はスルホニル(SO2)として、酸化された形態で存在してもよいチオエーテル中の硫黄原子を表す。【選択図】なし
請求項(抜粋):
洗浄用又は清浄用組成物における、式I R-O-[CH2CH(R1)-O]l-[CH2CH2-O]m-[CH2CH(R2)-O]n-CH2CH2-S(O)x-R' (I) [式中、 RはC8〜C24-アルキルであり、 R'はC6〜C18-アルキルであり、 R1及びR2は、それぞれ独立にそれぞれの場合C1〜C5-アルキルであり、 mは、10から100であり、 l及びnは、それぞれ独立に0から15であり、 xは、0、1又は2である] の化合物の使用。
IPC (1件):
C11D 1/755
FI (1件):
C11D1/755
Fターム (15件):
4H003AC19 ,  4H003DA19 ,  4H003EA15 ,  4H003EA16 ,  4H003EB08 ,  4H003EB13 ,  4H003EB24 ,  4H003EB30 ,  4H003EC01 ,  4H003EC02 ,  4H003EE05 ,  4H003FA04 ,  4H003FA07 ,  4H003FA23 ,  4H003FA43
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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