特許
J-GLOBAL ID:201403065968937197
炭化水素油の接触分解触媒の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
赤塚 賢次
, 阪田 泰之
, 渋谷 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-059339
公開番号(公開出願番号):特開2014-184361
出願日: 2013年03月22日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】重質炭化水素油に対する分解活性が高く、オクタン価が高いガソリン留分を高い得率で生産することができる炭化水素油の接触分解触媒を簡便に製造する方法を提供する。【解決手段】炭化水素油の接触分解触媒を製造する方法であって、固形分換算したときに、ソーダライトケージ構造を有するゼオライトを20〜50質量%、シリカゾルをSiO2換算で10〜30質量%、第一リン酸アルミニウムをAl2O3・3P2O5換算で0.1〜21質量%および粘土鉱物を5〜65質量%含有する水性スラリーを調製した後、5〜200分間熟成し、次いで噴霧乾燥処理することを特徴とする炭化水素油の接触分解触媒の製造方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
炭化水素油の接触分解触媒を製造する方法であって、
固形分換算したときに、ソーダライトケージ構造を有するゼオライトを20〜50質量%、シリカゾルをSiO2換算で10〜30質量%、第一リン酸アルミニウムをAl2O3・3P2O5換算で0.1〜21質量%および粘土鉱物を5〜65質量%含有する水性スラリーを調製した後、5〜200分間熟成し、次いで噴霧乾燥処理する
ことを特徴とする炭化水素油の接触分解触媒の製造方法。
IPC (4件):
B01J 37/00
, B01J 29/08
, B01J 29/16
, C10G 11/05
FI (4件):
B01J37/00 F
, B01J29/08 M
, B01J29/16 M
, C10G11/05
Fターム (59件):
4G169AA01
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA02A
, 4G169BA02B
, 4G169BA07A
, 4G169BA07B
, 4G169BA10A
, 4G169BA10B
, 4G169BA37
, 4G169BB14A
, 4G169BB14B
, 4G169BB14C
, 4G169BC16C
, 4G169BC54B
, 4G169BC68B
, 4G169BD07A
, 4G169BD07B
, 4G169BD07C
, 4G169CC07
, 4G169DA08
, 4G169EA01Y
, 4G169FA01
, 4G169FB04
, 4G169FB24
, 4G169FB57
, 4G169FB63
, 4G169FB78
, 4G169FC02
, 4G169ZA02A
, 4G169ZA03A
, 4G169ZA04B
, 4G169ZC10
, 4G169ZD07
, 4G169ZE09
, 4G169ZF02A
, 4G169ZF02B
, 4H129AA06
, 4H129CA08
, 4H129CA09
, 4H129CA26
, 4H129CA29
, 4H129GA12
, 4H129KA02
, 4H129KB02
, 4H129KB05
, 4H129KC03X
, 4H129KC03Y
, 4H129KC04X
, 4H129KC04Y
, 4H129KC13X
, 4H129KC15Y
, 4H129KC18X
, 4H129KC18Y
, 4H129KD37X
, 4H129KD37Y
, 4H129NA22
, 4H129NA30
, 4H129NA37
引用特許:
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