特許
J-GLOBAL ID:201403066015972897

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾 ,  吉澤 憲治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-238530
公開番号(公開出願番号):特開2014-089279
出願日: 2012年10月30日
公開日(公表日): 2014年05月15日
要約:
【課題】従来の映像装置ではリフレッシュレートが低いと画面がちらついて見え、逆に高いとちらつきが減少する。また、発光表示素子の発光時間と非発光時間に分ける階調表現において、非発光時間の領域が長いとその部分が映像のチラつきとして見えてしまう。特に低階調表示の際には連続非発光時間が長くなり映像のチラつきが目立ってしまうという課題があった。【解決手段】本発明に係る映像表示装置は、連続非発光時間を短くするため、複数のサブフレームで構成されている1フレーム期間内でサブフレームを分割することで連続非発光時間を小さくする。また、1サブフレームを分割する際、各サブフレームのサブフレームであるサブサブフレームの発光時間と非発光時間を考慮して、非発光時間が偏らないように各サブサブフレームを配置する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
画素となる発光表示素子が画面を構成するよう配列するとともに、当該発光表示素子を時分割発光させて階調制御し前記画面をリフレッシュする映像表示装置において、 前記画面の1フレームを複数のサブフレームに分割し、当該サブフレームを階調制御する ため前記発光表示素子の発光時間を決定する点灯データを分割するとともに、前記サブフレーム内の発光時間を分散させて前記サブフレームの各画素に前記点灯データを割り当てる階調制御を行う映像表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/32 ,  G09G 3/20
FI (4件):
G09G3/32 A ,  G09G3/20 611E ,  G09G3/20 641E ,  G09G3/20 641T
Fターム (24件):
5C080AA08 ,  5C080BB05 ,  5C080DD06 ,  5C080EE29 ,  5C080FF09 ,  5C080GG13 ,  5C080HH14 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C380AA03 ,  5C380AB05 ,  5C380BB09 ,  5C380CA08 ,  5C380CA13 ,  5C380CB01 ,  5C380CE14 ,  5C380CF07 ,  5C380CF09 ,  5C380CF41 ,  5C380DA02 ,  5C380DA09 ,  5C380DA35
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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