特許
J-GLOBAL ID:201403066975449587

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊地 保宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-067957
公開番号(公開出願番号):特開2013-198577
特許番号:特許第5604682号
出願日: 2012年03月23日
公開日(公表日): 2013年10月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数種類の図柄が施され、回転駆動される複数のリールと、 前記複数のリールそれぞれに対応して設けられ、前記複数のリールの回転を個別に停止させるためのストップボタンと、 操作された前記ストップボタンに対応するリールを目標の位置まで引き込んで停止させる停止制御を行う停止制御手段と、 演出手段と、 前記演出手段を制御する演出制御手段と、を備え、 予め定められた視認可能領域において前記複数のリールそれぞれに施された図柄を視認可能にする遊技台であって、 前記停止制御手段は、 前記停止制御によって前記複数のリールをテンパイ状態とすることが可能であり、 前記停止制御を行っている最中に前記ストップボタンが操作された場合であっても、新たに操作された前記ストップボタンに対応するリールに対する前記停止制御を開始するものであり、 前記テンパイ状態は、 前記視認可能領域において前記複数のリールそれぞれに対して図柄一つ分の領域を定めた領域のうちの、前記複数のリールから最後に操作される前記ストップボタンに対応するリールを除いた所定のリールに対応する領域に、利益をもたらす、または利益をもたらすことを示唆する特定の図柄組合せが停止されたものであり、 前記演出制御手段は、 前記所定のリールに対応する前記ストップボタンのうちの最後に操作されたストップボタンに対応するリールが前記所定のリールの中で最後に停止される場合、および該最後に操作されたストップボタンに対応するリールが前記所定のリールの中で最後に停止されない場合のいずれの場合であっても、該最後に操作されたストップボタンが操作されたタイミング、または該最後に操作されたストップボタンに対応するリールが停止されたことに基づいて前記テンパイ状態であることを示すテンパイ演出を行わせるものであることを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 514 H
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-327586   出願人:ダイコク電機株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-272404   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-081313   出願人:株式会社大都技研
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審査官引用 (5件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-327586   出願人:ダイコク電機株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-272404   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-081313   出願人:株式会社大都技研
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