特許
J-GLOBAL ID:201403067612804799

音声制御装置、音声再生装置、テレビジョン受像機、音声制御方法、プログラム、および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-138097
公開番号(公開出願番号):特開2014-003493
出願日: 2012年06月19日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】3次元空間において適切な位置にスピーカが配置されていない場合であっても、良好なサラウンド効果を得ることにある。【解決手段】テレビジョン受像機100は、出力チャンネル毎に、複数のチャンネルの中から主チャンネルを決定する主チャンネル決定部204と、出力チャンネル毎に、複数のチャンネルの中から副チャンネルを決定する副チャンネル決定部208と、出力チャンネル毎に、主チャンネルの音声信号と副チャンネルの音声信号とを用いて、出力音声信号を生成する出力音声信号生成部210とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のチャンネルを含むマルチチャンネル音声信号であって、各チャンネルに対応する音声出力位置が予め定められたマルチチャンネル音声信号を、複数の出力チャンネルを介して出力する音声制御装置において、 前記出力チャンネル毎に、当該出力チャンネルに接続されたスピーカの3次元空間における位置と、前記複数のチャンネルの各々に対応する音声出力位置とに基づいて、前記複数のチャンネルの中から、当該出力チャンネルに割り当てる主チャンネルを決定する主チャンネル決定手段と、 前記出力チャンネル毎に、前記複数のチャンネルの中から、当該出力チャンネルに割り当てる副チャンネルを決定する副チャンネル決定手段と、 前記出力チャンネル毎に、当該出力チャンネルに割り当てた前記主チャンネルの音声信号と、当該出力チャンネルに割り当てた前記副チャンネルの音声信号とを用いて、当該出力チャンネルを介して出力する出力音声信号を生成する出力音声信号生成手段と を備えることを特徴とする音声制御装置。
IPC (2件):
H04S 5/02 ,  H04N 5/60
FI (3件):
H04S5/02 P ,  H04S5/02 G ,  H04N5/60 Z
Fターム (2件):
5C026DA19 ,  5D062BB03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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