特許
J-GLOBAL ID:201403067866692591

電力供給用コネクタ及びこのコネクタを用いた定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-066154
公開番号(公開出願番号):特開2013-254192
出願日: 2013年03月27日
公開日(公表日): 2013年12月19日
要約:
【課題】 通電するためのコネクタであって、接点不良を防止可能とする。【解決手段】 基板と、前記基板の一方の面に設けられた第一の電極及び基板の他方の面に設けられた第二の電極とを有するヒータと、電気的に絶縁性のハウジングと、第一の電極に接触する第一のバネ接点と第二の電極に接触する第二のバネ接点とを有しハウジングの内部に設けられているコンタクト端子とを有し、ヒータに接続される電力供給用コネクタとを有し、記録材に形成された未定着画像を記録材に加熱定着する定着装置において、前記第一のバネ接点と前記第二のバネ接点は、前記基板の面と平行な方向において異なる位置に設けられている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
基板と、前記基板の一方の面に設けられた第一の電極及び前記基板の他方の面に設けられた第二の電極と、を有するヒータと、 電気的に絶縁性のハウジングと、前記第一の電極に接触する第一のバネ接点と前記第二の電極に接触する第二のバネ接点とを有し前記ハウジングの内部に設けられているコンタクト端子と、を有し、前記ヒータに接続される電力供給用コネクタと、 を有し、記録材に形成された未定着画像を記録材に加熱定着する定着装置において、 前記第一のバネ接点と前記第二のバネ接点は、前記基板の面と平行な方向において異なる位置に設けられていることを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 ,  H05B 3/00
FI (2件):
G03G15/20 505 ,  H05B3/00 335
Fターム (14件):
2H033AA31 ,  2H033BA04 ,  2H033BA11 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BB22 ,  2H033BB28 ,  2H033BB39 ,  2H033BE00 ,  2H033BE03 ,  2H033CA44 ,  3K058AA28 ,  3K058BA18 ,  3K058DA03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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