特許
J-GLOBAL ID:201403068984378032

画像処理装置、画像処理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-255457
公開番号(公開出願番号):特開2014-134786
出願日: 2013年12月10日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】錐体視と桿体視との違いによる解像度の影響を補正して、良好に見える画質を提供する。【解決手段】眼の特性として、暗い時には、眼の解像度が下がる。これは、眼の中心部においては錐体細胞がほとんどであり、桿体細胞がまばらであることに起因している。表示パネル96の縁には、照度センサ92が備えられており、環境照度をセンシングすることができる。解像感補正回路94は、ガンマ系画質調整回路91から出力される画像データ及び照度センサ92から出力される照度から視野内平均輝度を算出し、算出した視野内平均輝度に基づいて、適切な解像感補正を行う。解像感補正回路94は、視野内の輝度を算出し、算出した視野内の輝度に応じて、画像データに対して輪郭強調処理を施す。【選択図】図9
請求項(抜粋):
画像データを入力する入力手段と、 視野内の輝度を算出する算出手段と、 前記算出手段により算出された前記視野内の輝度に応じて、前記画像データに対して輪郭強調処理を施す処理手段と を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
G09G 5/00 ,  G06T 5/20 ,  H04N 1/409 ,  H04N 5/208 ,  G09G 5/36 ,  G09G 3/20
FI (8件):
G09G5/00 550C ,  G09G5/00 550H ,  G06T5/20 B ,  H04N1/40 101D ,  H04N5/208 ,  G09G5/36 520C ,  G09G3/20 632F ,  G09G3/20 660J
Fターム (32件):
5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE03 ,  5B057CE05 ,  5B057CE06 ,  5B057CE11 ,  5B057CH09 ,  5B057CH11 ,  5B057CH16 ,  5B057CH18 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC22 ,  5C021RA02 ,  5C021RB03 ,  5C021XB03 ,  5C077PP03 ,  5C077PP46 ,  5C077PP54 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ20 ,  5C077SS07 ,  5C080JJ02 ,  5C082AA02 ,  5C082CA81 ,  5C082CB01 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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