特許
J-GLOBAL ID:201403069178056579

摩耗センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 水野 勝文 ,  岸田 正行 ,  川上 成年
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-137209
公開番号(公開出願番号):特開2014-002028
出願日: 2012年06月18日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】 摺動部の摩耗量を段階的に正確に測定する摩耗センサを提供する。【解決手段】 産業機械の摺動部材に先端部を向けて固定可能であり、摺動部材の摩耗を検知するための摩耗センサであって、複数の回路絶縁板が積層してなり、当該複数の回路絶縁板の各々には、1本の摩耗検知用プリントラインが配置されるとともに、複数の回路絶縁板内の所定の回路絶縁板上における摩耗検知用プリントラインは、複数の回路絶縁板内の他の回路絶縁板上における摩耗検知用プリントラインに対して、摩耗センサの先端部から積層の方向と垂直な方向に所定のピッチをもって配置されており、摺動部材の摩耗に伴い複数の回路絶縁板の各々に形成された摩耗検知用プリントラインが、先端部に近い摩耗検知用プリントラインから段階的に摩滅することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
産業機械の摺動部材に先端部を向けて固定可能であり、前記摺動部材の摩耗を検知するための摩耗センサであって、 複数の回路絶縁板が積層してなり、当該複数の回路絶縁板の各々には、1本の摩耗検知用プリントラインが配置されるとともに、 前記複数の回路絶縁板内の所定の回路絶縁板上における摩耗検知用プリントラインは、前記複数の回路絶縁板内の他の回路絶縁板上における摩耗検知用プリントラインに対して、前記摩耗センサの先端部から前記積層の方向と垂直な方向に所定のピッチをもって配置されており、 前記摺動部材の摩耗に伴い前記複数の回路絶縁板の各々に形成された前記摩耗検知用プリントラインが、前記先端部に近い摩耗検知用プリントラインから段階的に摩滅することを特徴とする摩耗センサ。
IPC (1件):
G01B 7/00
FI (1件):
G01B7/00 W
Fターム (7件):
2F063AA30 ,  2F063BA03 ,  2F063BD16 ,  2F063DA02 ,  2F063DA05 ,  2F063FA08 ,  2F063KA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)

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