特許
J-GLOBAL ID:201403069464235758
ガスセンサー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-071828
公開番号(公開出願番号):特開2014-196917
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月16日
要約:
【課題】シール性と電気的な接続性とをより良好なものとする。【解決手段】外筒46とゴム栓60とを、コネクター50の接触金具とリード線48との接続部52a側の加締め部Aと、加締め部Aよりも外筒46の開口端46a側の加締め部Bとの2箇所で加締め、加締め部Aにおける外筒46の内径φAが加締め部Bにおける外筒46の内径φBよりも大きなものとする。これにより、加締め部Bでは、加締め部Aに比べて、きつめに加締めてシール性を向上させることができるから、センサーの検出精度が低下するのを防止することができる。また、加締め部Aでは、加締め部Bに比べて、緩めに加締めて接続部52aやリード線48に過大な力が作用するのを抑制することができ、コネクター50とリード線48との接続不良などが生じるのを防止することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被測定ガスのガス濃度を検出可能なセンサー素子と、
前記センサー素子と電気的に導通するコネクターと、
前記センサー素子と前記コネクターとが内部に配置され開口端が形成された筒状体と、
前記コネクターに接続され、前記筒状体の開口端から外方に延びるリード線と、
前記筒状体の開口端を封止するよう配置され、内部に前記コネクターと前記リード線との接続部が配置されると共に該リード線が挿通される弾性体と、
を備え、
前記筒状体と前記弾性体とを、前記接続部側の第1の加締め部と、該第1の加締め部よりも前記開口端側の第2の加締め部とを含む複数の加締め部で縮径状に加締めており、
前記第1の加締め部における前記筒状体の内径が、前記第2の加締め部における前記筒状体の内径よりも大きい
ガスセンサー。
IPC (2件):
G01N 27/409
, G01N 27/416
FI (3件):
G01N27/58 B
, G01N27/46 331
, G01N27/46 371G
Fターム (13件):
2G004BB04
, 2G004BC02
, 2G004BD04
, 2G004BF19
, 2G004BF20
, 2G004BF27
, 2G004BG05
, 2G004BH02
, 2G004BH06
, 2G004BH11
, 2G004BH20
, 2G004BJ03
, 2G004BM07
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
ガスセンサの製造方法およびガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-011470
出願人:日本特殊陶業株式会社
-
センサおよびセンサ製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-380793
出願人:日本特殊陶業株式会社
-
ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-360549
出願人:日本特殊陶業株式会社
-
センサのリード線封止構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-367548
出願人:日本特殊陶業株式会社
-
ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-265116
出願人:株式会社デンソー
-
空燃比センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-006819
出願人:株式会社デンソー
-
酸素濃度検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-062166
出願人:株式会社デンソー
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