特許
J-GLOBAL ID:201403070722086167
情報処理システム、出力制御装置、およびデータ生成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-143677
公開番号(公開出願番号):特開2014-006826
出願日: 2012年06月27日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】多重系情報処理システムにおいて、フェールセーフ性を保障するためのハードウェアの設計、およびその実装には多大な時間と手間が必要であるという問題があった。【解決手段】本発明は、入力データに基づいて制御対象機器を制御するための制御データを生成する処理部を少なくとも2つ有する多重系情報処理システムにおいて、入力データに基づいて生成した1系の制御データを出力する1系の処理部と、入力データに基づいて生成した2系の制御データに対して、2系固有の符号化アルゴリズムで符号化した2系の符号データを出力する2系の処理部と、1系の制御データと2系の符号データとを受信し、1系の制御データと2系の符号データとの正当性の検証結果に基づいて、1系の制御データの制御対象機器への送信可否を決定する制御部とを有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力データに基づいて制御対象機器を制御するための制御データを生成する処理部を少なくとも2つ有する情報処理システムにおいて、
前記入力データに基づいて生成した1系の制御データを出力する1系の処理部と、
前記入力データに基づいて生成した2系の制御データに対して、2系固有の符号化アルゴリズムで符号化した2系の符号データを出力する2系の処理部と、
前記1系の制御データと前記2系の符号データとを受信し、前記1系の制御データと前記2系の符号データとの正当性の検証結果に基づいて、前記1系の制御データの前記制御対象機器への送信可否を決定する制御部とを有すること
を特徴とする情報処理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F11/18 310E
, G06F11/16 310D
Fターム (2件):
引用特許: