特許
J-GLOBAL ID:201403072273953490

インビトロ膜タンパク質進化分子工学的手法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-145795
公開番号(公開出願番号):特開2014-007983
出願日: 2012年06月28日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】分子進化工学(例えば、酵素進化法)における膜タンパク質のスクリーニング/選択の効率を向上させる。【解決手段】 一枚膜リポソームであって、以下:(a)プロモーター配列、翻訳開始配列、および、膜タンパク質をコードする配列を含むDNA;(b)RNAポリメラーゼ;(c)リボヌクレオチド;ならびに、(d)無細胞蛋白質合成系、を含む、一枚膜リポソームを提供することによって解決された。一つの局面において、膜タンパク質がトランスポーターであり、一枚膜リポソームがさらに、(e)膜タンパク質が輸送するリガンドに結合する因子、を含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一枚膜リポソームであって、以下: (a)プロモーター配列、翻訳開始配列、および、膜タンパク質をコードする配列を含むDNA; (b)RNAポリメラーゼ; (c)リボヌクレオチド;ならびに、 (d)無細胞蛋白質合成系、 を含む、一枚膜リポソーム。
IPC (4件):
C12N 15/09 ,  C12N 1/00 ,  C12N 9/00 ,  C07H 21/04
FI (5件):
C12N15/00 A ,  C12N1/00 U ,  C12N1/00 Z ,  C12N9/00 ,  C07H21/04 A
Fターム (21件):
4B024AA03 ,  4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024DA20 ,  4B024FA02 ,  4B024GA30 ,  4B024HA01 ,  4B024HA08 ,  4B050CC08 ,  4B050CC10 ,  4B050EE10 ,  4B050KK07 ,  4B050KK13 ,  4B050KK20 ,  4B065AA99X ,  4B065AB01 ,  4B065AC20 ,  4B065BA05 ,  4B065CA27 ,  4C057MM09
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る