特許
J-GLOBAL ID:201403073195227287
成形装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野本 陽一
, 桐山 大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-063786
公開番号(公開出願番号):特開2014-188720
出願日: 2013年03月26日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】金型による成形装置において、製品の離型後の金型清掃工程を削減して成形サイクルの短縮を図ることにより低コスト化を実現する。【解決手段】成形材料の硬化に必要な温度に加熱されると共に型締めによって互いに会合してキャビティCを画成する複数組の固定金型1及び可動金型2と、射出装置4からの成形材料を可動金型2に開設されたゲート22を介してキャビティC内へ供給する非加熱のコールドランナ32を備え、固定金型1及び可動金型2が、射出装置4及びコールドランナ32が存在する射出ステージS1と、この射出ステージS1の近傍の開型ステージS2との間で移動可能となっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
成形材料の硬化に必要な温度に加熱されると共に型締めによって互いに会合してキャビティを画成する複数組の固定金型及び可動金型と、射出装置からの成形材料を前記可動金型に開設されたゲートを介して前記キャビティ内へ供給する非加熱のコールドランナを備え、前記固定金型及び可動金型が、前記射出装置及びコールドランナが存在する射出ステージと、この射出ステージの近傍の開型ステージとの間で移動可能となっていることを特徴とする成形装置。
IPC (4件):
B29C 45/04
, B29C 33/34
, B29C 33/02
, B29C 45/27
FI (4件):
B29C45/04
, B29C33/34
, B29C33/02
, B29C45/27
Fターム (36件):
4F202AA36
, 4F202AD03
, 4F202AG03
, 4F202AH81
, 4F202CA11
, 4F202CB11
, 4F202CB16
, 4F202CB27
, 4F202CC01
, 4F202CC05
, 4F202CK02
, 4F202CK07
, 4F202CN01
, 4F206AA45
, 4F206AC05
, 4F206AD08
, 4F206AD18
, 4F206AH13
, 4F206AH33
, 4F206JA01
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JC02
, 4F206JC08
, 4F206JF01
, 4F206JF23
, 4F206JF48
, 4F206JM02
, 4F206JM04
, 4F206JM06
, 4F206JN11
, 4F206JN41
, 4F206JQ62
, 4F206JQ81
, 4F206JQ83
, 4F206JW22
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平2-165922
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特開昭61-029515
-
樹脂成形品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-042375
出願人:吉田プラ工業株式会社
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