特許
J-GLOBAL ID:201403074111350115
スプリンクラ消火設備
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小林 久夫
, 安島 清
, 高梨 範夫
, 村田 健誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-068660
公開番号(公開出願番号):特開2014-188302
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】付勢手段を備えない一般型のスプリンクラヘッドが誤って混在して設置されてしまった場合でも確実に火災を消火することができ、更には、火災感知器が点検や故障で使用できない場合でもスプリンクラ消火設備として機能しない事態を防止できる、真空式の予作動式スプリンクラ消火設備を得る。【解決手段】スプリンクラ消火設備は、火災受信機4の火災判断結果のみに基づいて予作動弁22を開放する通常モード、あるいは、ヘッド作動検出手段(圧力スイッチ31、圧力上昇スイッチ32)によるスプリンクラヘッド2の開栓の検出のみに基づいて予作動弁22を開放する単独モードのいずれかを設定する運転モード設定部5eを備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
火災感知手段と、加圧送水装置と、予作動弁と、該予作動弁の一次側に設けられて基端側に加圧送水装置が接続される一次側配管と、前記予作動弁の二次側に設けられてスプリンクラヘッドが接続される二次側配管と、平常時に前記二次側配管内を負圧にする真空ポンプと、前記二次側配管と前記真空ポンプとを接続する真空配管と、該真空配管に設けられて該真空配管内の圧力上昇に基づいて前記スプリンクラヘッドの開栓を検出するヘッド作動検出手段と、を具備するスプリンクラ消火設備において、
前記火災感知手段の作動に基づいて火災判断を行う火災判断手段と、
前記火災判断手段の火災判断結果のみに基づいて前記予作動弁を開放する通常モード、あるいは、前記ヘッド作動検出手段による前記スプリンクラヘッドの開栓の検出のみに基づいて前記予作動弁を開放する単独モードのいずれかを設定する運転モード設定手段と、
を備えたことを特徴とするスプリンクラ消火設備。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2E189CA10
, 2E189CE07
, 2E189CH03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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スプリンクラー消火設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-123581
出願人:ホーチキ株式会社
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アナログ式感知器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-214614
出願人:松下電工株式会社
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複合型火災感知器及びそのシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-347709
出願人:松下電工株式会社
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スプリンクラ消火設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-053743
出願人:能美防災株式会社
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ガス系消火設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-256501
出願人:ヤマトプロテック株式会社
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