特許
J-GLOBAL ID:201403076037410324

撮像システム及び撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 池田 憲保 ,  福田 修一 ,  佐々木 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-030165
公開番号(公開出願番号):特開2014-160919
出願日: 2013年02月19日
公開日(公表日): 2014年09月04日
要約:
【課題】光源の発光の周期とカメラのフレーム周期が少しずれている(整数倍の関係にならない)場合に、非同期で取得した画像信号を元に本来の画像信号を再生(構築)する。【解決手段】光源(自由電子レーザ発光装置3)からの光(テラヘルツ光4)を撮像対象物(サンプル5)に照射する第1の光学系と、撮像対象物(サンプル5)からの反射光(あるいは透過光)を撮像手段(テラヘルツカメラ6)に入射する第2の光学系と、光源(自由電子レーザ発光装置3)のON/OFFを繰り返すように制御する制御手段(制御回路2)と、光源(自由電子レーザ発光装置3)のON/OFFを繰り返して複数フレームにわたる時系列画像データ7を取得し、各画素の時系列画素データ7のうちの最大画素強度を各画素の画素データとして割り当てることにより、光源(自由電子レーザ発光装置3)がON時のON画像データを得る処理手段(画像処理装置8)とを有する撮像システム1000。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源からの光を撮像対象物に照射する第1の光学系と、 前記撮像対象物からの反射光あるいは透過光を撮像手段に入射する第2の光学系と、 前記光源のON/OFFを繰り返すように制御する制御手段と、 前記光源のON/OFFを繰り返して複数フレームにわたる時系列画像データを取得し、各画素の時系列画素データのうちの最大画素強度を各画素の画素データとして割り当てることにより、前記光源がON時のON画像データを得る処理手段とを有することを特徴とする撮像システム。
IPC (4件):
H04N 5/243 ,  H04N 5/232 ,  G03B 15/02 ,  G03B 15/05
FI (4件):
H04N5/243 ,  H04N5/232 Z ,  G03B15/02 F ,  G03B15/05
Fターム (12件):
2H053AD03 ,  2H053DA03 ,  5C122DA30 ,  5C122EA12 ,  5C122FA17 ,  5C122FH23 ,  5C122GG05 ,  5C122GG21 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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