特許
J-GLOBAL ID:201403079124575622
チャンネルを備えた金属フォームを製造する方法およびこのようにして製造された金属フォーム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-511926
公開番号(公開出願番号):特表2014-515989
出願日: 2012年05月23日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
本発明は、少なくとも1つのチャンネル(12)を備え、ボールのプリフォーム(1)を使用する、すなわち熱交換器の製造向けの金属フォーム(10)の製造方法に関する。 中心コア(3、9)によって構成された鋳造コア(2)および低温で可溶性の材料のコーティング(4)が鋳造モールド内に配置され、プリフォーム(1)は、次いでコアのまわりに密に配置され、可溶性材料は次いで低温で加熱することによって除去され、次いでボール間およびボールと中心コア(3)との間の自由空間を満たすために、溶融金属塊がモールド内に鋳造され、最後にボールは除去される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのチャンネル(12)を備え、ボールのプリフォーム(1)を使用する、すなわち熱交換器の製造向けの金属フォーム(10)の製造方法であって、
中心コア(3、9)によって構成されたコア(2)および低温で可溶性の材料のコーティング(4)が鋳造モールド内に配置され、プリフォーム(1)は、次いでコアのまわりに密に配置され、可溶性材料は次いで低温で加熱することによって除去され、次いでボール間およびボールと中心コア(3、9)との間の自由空間を満たすために、溶融金属塊がモールド内に鋳造され、最後にボールは除去されることを特徴とする、製造方法。
IPC (3件):
B22D 19/00
, B22C 9/04
, B22D 29/00
FI (5件):
B22D19/00 A
, B22D19/00 W
, B22D19/00 P
, B22C9/04 C
, B22D29/00 F
引用特許:
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