特許
J-GLOBAL ID:201403079328291305
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
富崎 元成
, 円城寺 貞夫
, 山田 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-134534
公開番号(公開出願番号):特開2013-255729
出願日: 2012年06月14日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】ステップアップ予告演出とブラックアウト予告演出の期間が重複するによってステップアップ予告演出が視認困難な状態となることによる興趣の低下を抑止する。【解決手段】ブラックアウト予告演出終了後にタイトル予告演出を実行しないことに決定され(ステップS6506でN)、ステップアップ予告演出の実行期間とブラックアウト予告演出の実行期間とが重複するときには(ステップS6509でY)、図柄消灯予告の実行割合が高められた図柄消灯予告決定テーブル2に基づいて図柄消灯予告の実行の有無および図柄消灯予告を実行する場合の実行態様を決定する(ステップS6510)。【選択図】図42
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、該可変表示手段により導出表示された表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記可変表示が行われているときの第1のタイミングで開始され、当該可変表示の表示結果が前記特定表示結果となる可能性を示唆する第1演出を所定の割合で実行する第1演出実行手段と、
前記第1演出が終了するタイミングより後の第2のタイミングで開始され、当該可変表示の表示結果が前記特定表示結果となる可能性を示唆する第2演出を所定の割合で実行する第2演出実行手段と、
前記第1のタイミングより後であって、前記第2のタイミングよりも前の第3のタイミングで開始され、所定画像の視認性を基準状態よりも低い視認困難状態に変化させる視認困難演出を所定の割合で実行する視認困難演出実行手段と、
前記視認困難演出終了後に、当該可変表示の表示結果が高い割合で前記特定表示結果となることを報知する特別演出を所定の割合で実行する特別演出実行手段と、を含み、
前記視認困難演出及び前記第2演出をいずれも実行する場合には、その視認困難演出終了後に第2演出を開始し、
前記視認困難演出実行手段は、前記第1演出の実行期間と前記視認困難演出の実行期間とが重複しているときには、当該視認困難演出において、その重複期間における当該第1演出に係る画像の視認性を基準状態よりも低い視認困難状態に変化させる重複時制御を実行し、
前記第2演出実行手段は、前記第1演出の開始後に前記重複時制御を伴う視認困難演出を実行して前記特別演出を実行しない場合に、当該第1演出を実行して前記重複時制御及び前記特別演出のいずれも実行しない場合よりも高い割合で前記第2演出を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C333AA11
, 2C333CA26
, 2C333CA55
, 2C333CA76
, 2C333CA77
引用特許:
出願人引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-313155
出願人:株式会社大一商会
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-270897
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-003917
出願人:株式会社ニューギン
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