特許
J-GLOBAL ID:201403080980718041

支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田下 明人 ,  鈴木 和政 ,  立石 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-209528
公開番号(公開出願番号):特開2014-089703
出願日: 2013年10月04日
公開日(公表日): 2014年05月15日
要約:
【課題】実際に利用者が喫食した喫食メニューに基づいてその利用者に適した喫食メニューを提案するメニュー提案装置を提供する。【解決手段】アンテナ25aにIDカードCがかざされることでIDカード読書部25にて特定された利用者により選択された喫食メニューに関する情報が、当該利用者を特定する特定情報に関連付けられて喫食情報としてメモリ32の摂取済メニューデータベースに順次蓄積されるように記憶される。そして、アンテナ35aにIDカードCがかざされることでIDカード読書部35により特定された利用者の要求に応じて、当該利用者に対応する喫食情報から求められる平均摂取量と、当該利用者の推奨量とが比較されると、この比較結果に基づいて、選択可能な複数種類の喫食メニューの中から栄養素ごとの過不足を解消するために適した喫食メニューが抽出されて表示部34に提案メニューとして表示される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
利用者を特定する特定手段と、 栄養素ごとの量がそれぞれ設定された複数種類の喫食メニューのうち少なくとも1つを選択可能な選択手段と、 前記特定手段にて特定された利用者により前記選択手段を用いて選択された前記喫食メニューに関する情報が、当該利用者を特定する特定情報に関連付けられて喫食情報として順次蓄積されるように記憶される記憶手段と、 前記特定手段により特定された利用者の要求に応じて、当該利用者に対応する前記喫食情報から求められる摂取済みの栄養素ごとの量と、当該利用者が本来摂取すべき栄養素ごとの量とを比較する比較手段と、 前記比較手段による比較結果に基づいて、前記選択手段により選択可能な複数種類の喫食メニューの中から栄養素ごとの過不足を解消するために適した喫食メニューを抽出する抽出手段と、 前記抽出手段により抽出された喫食メニューが提案メニューとして表示される表示部と、 を備えることを特徴とする支援システム。
IPC (1件):
G06Q 50/22
FI (1件):
G06Q50/22 130
引用特許:
審査官引用 (12件)
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