特許
J-GLOBAL ID:201403081110356183

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-128996
公開番号(公開出願番号):特開2014-002385
出願日: 2013年06月19日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】スペーサが形成されている画素と、スペーサが形成されていない画素との間の開口率の差を低減し、ムラなどの表示品質の低下を防止しながら、一定のセル間隔を維持できる液晶表示装置を提供する。【解決手段】互いに向き合う第1基板及び第2基板のうちのいずれか1つに配置され、複数の画素領域PX1,PX2に形成されており、一定の平面形態を有する複数の拡張部LB1,LB2を有する遮光部材LBと、第1基板又は第2基板上に配置されており、第1基板及び第2基板のうちの、対向する基板に形成されている複数の薄膜の上部表面と接触する複数の第1スペーサとを含み、遮光部材の前記複数の拡張部は、複数の第1拡張部LB1と複数の第2拡張部LB2とを含み、第1拡張部LB1は、第1スペーサと重なり、第2拡張部LB1は、第1スペーサと重ならない。【選択図】図2
請求項(抜粋):
互いに向き合う第1基板及び第2基板と、 前記第1基板及び前記第2基板のうちのいずれか1つに配置され、複数の画素領域に形成されており、一定の平面形態を有する複数の拡張部を有する遮光部材と、 前記第1基板又は前記第2基板上に配置されており、前記第1基板及び前記第2基板のうちの、対向する基板に形成されている複数の薄膜の上部表面と接触する複数の第1スペーサとを含み、 前記遮光部材の前記複数の拡張部は、複数の第1拡張部と複数の第2拡張部とを含み、 前記第1拡張部は、前記第1スペーサと重なり、前記第2拡張部は、前記第1スペーサと重ならないことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (2件):
G02F1/1339 500 ,  G02F1/1335
Fターム (12件):
2H189DA07 ,  2H189DA31 ,  2H189DA32 ,  2H189DA43 ,  2H189HA16 ,  2H189LA15 ,  2H191FA13X ,  2H191FC10 ,  2H191FD04 ,  2H191FD07 ,  2H191GA11 ,  2H191LA21
引用特許:
審査官引用 (5件)
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