特許
J-GLOBAL ID:201403084094131647

動作認識システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 岳行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-237055
公開番号(公開出願番号):特開2014-086038
出願日: 2012年10月26日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】認識可能な動作の種類を増やすこと。【解決手段】物体(H)の加速度を検出可能な第1の検出部材(4)と、第1の検出部材(4)とは異なる物体(H)の部位に装着されて加速度を検出可能な第2の検出部材(5)と、第1の加速度(ax1〜az1)の検出時期(t0)と第2の加速度(ax2〜az2)の検出時期(t0′)とを同期させる同期手段(C4)と、第1の加速度(ax1〜az1)および第2の加速度(ax2〜az2)の情報に基づいて、各検出部材(4,5)を装着した物体(H)の動作を判別する動作判別手段(C12)と、を備えた動作認識システム(1)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
物体の予め設定された部位に装着されて加速度を検出可能な第1の加速度センサと、前記第1の加速度センサが検出した第1の加速度の情報を無線送信する第1の送信手段と、を有する第1の検出部材と、 前記第1の検出部材とは異なる物体の予め設定された部位に装着されて加速度を検出可能な第2の加速度センサと、前記第2の加速度センサが検出した第2の加速度の情報を無線送信する第2の送信手段と、を有する第2の検出部材と、 前記各送信手段から送信された加速度の情報を受信する受信手段と、 前記第1の加速度および第2の加速度の情報に基づいて、前記第1の検出部材および前記第2の検出部材を支持した物体が、予め設定された初期化動作を行ったか否かを判別する初期化動作の判別手段と、 前記初期化動作が行われたと判別された場合に、前記第1の加速度の履歴情報における前記初期化動作が行われた時期と、前記第2の加速度の履歴情報における前記初期化動作が行われた時期と、を一致させることで、前記第1の加速度の検出時期と前記第2の加速度の検出時期とを同期させる同期手段と、 前記受信手段が受信した第1の加速度および第2の加速度の情報に基づいて、各検出部材が装着された物体の動作を判別する動作判別手段と、 を備えたことを特徴とする動作認識システム。
IPC (1件):
G06F 3/01
FI (1件):
G06F3/01 310C
Fターム (12件):
5E555AA10 ,  5E555AA13 ,  5E555BA02 ,  5E555BB02 ,  5E555BC15 ,  5E555CA10 ,  5E555CA44 ,  5E555CB19 ,  5E555CB66 ,  5E555CC04 ,  5E555EA25 ,  5E555FA30
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る