特許
J-GLOBAL ID:201403084153803816

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-060978
公開番号(公開出願番号):特開2014-166404
出願日: 2014年03月24日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、数関連情報表示手段に特徴を持った遊技台を提供する。【解決手段】カウント手段408でカウントされた数が第一の数(例えば、1)であったことを少なくとも表す第一の態様で数関連情報が表示されている状態で低電圧信号が遊技制御手段300に入力され、その後に起動信号が遊技制御手段300に入力されると、第一の態様で数関連情報が表示されている状態となり、カウント手段408でカウントされた数が第二の数(例えば、69)であったことを少なくとも表す第二の態様で数関連情報が表示されている状態で低電圧信号が遊技制御手段300に入力され、その後に起動信号が遊技制御手段300に入力されると、第一の態様で数関連情報が表示されている状態(例えば、図51(a)に示す状態)となる。【選択図】図51
請求項(抜粋):
起動信号が入力された場合に、遊技制御を少なくとも開始可能な遊技制御手段と、 低電圧信号出力条件の成立があった場合に、低電圧信号を少なくとも出力可能な電圧監視手段と、 前記低電圧信号が前記遊技制御手段に入力された後で、該遊技制御手段に前記起動信号が入力された場合に、該低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰させる制御を少なくとも実行可能な制御状態復帰手段と、 カウント手段と、 数関連情報を少なくとも表示可能な数関連情報表示手段と、 を備えた遊技台であって、 前記低電圧信号出力条件は、前記電圧監視手段が監視している電源ラインの電圧が基準電圧よりも低いことを少なくとも一つの条件として、成立する条件であり、 前記数関連情報表示手段は、前記数関連情報を第一の態様で少なくとも表示可能な手段であり、 前記数関連情報表示手段は、前記数関連情報を第二の態様で少なくとも表示可能な手段であり、 前記第一の態様は、前記カウント手段でカウントされた数が第一の数であったことを少なくとも表す態様であり、 前記第二の態様は、前記カウント手段でカウントされた数が第二の数であったことを少なくとも表す態様であり、 前記第二の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、 前記第一の態様で前記数関連情報が表示されている状態で前記低電圧信号が前記遊技制御手段に入力され、その後に前記起動信号が該遊技制御手段に入力されると、該第一の態様で該数関連情報が表示されている状態となり、 前記第二の態様で前記数関連情報が表示されている状態で前記低電圧信号が前記遊技制御手段に入力され、その後に前記起動信号が該遊技制御手段に入力されると、前記第一の態様で該数関連情報が表示されている状態となる、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (3件):
A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 320 ,  A63F5/04 512Z
Fターム (15件):
2C082AA02 ,  2C082CA02 ,  2C082CA03 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CD51 ,  2C082CE14 ,  2C082CE23 ,  2C088AA35 ,  2C088BC58 ,  2C088CA13 ,  2C088CA27 ,  2C333AA11 ,  2C333CA22 ,  2C333DA04
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-022132   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-364595   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-230161   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-022132   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-364595   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-230161   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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