特許
J-GLOBAL ID:201403084954605900

マイクロバブル混合水の製造方法及びマイクロバブル混合水の製造器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 坂口 信昭 ,  坂口 吉之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-236289
公開番号(公開出願番号):特開2014-004317
出願日: 2012年10月26日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】血行促進などの炭酸泉入浴効果を著しく向上させマイクロバブル効果を併せ持つマイクロバブル混合水の製造方法、及び前記マイクロバブル混合水を簡易に得られる製造器を提供する。【解決手段】湯水の導入口と吐出口13との間に設けられたマイクロバブル発生部2を有する通水路に導入された湯水と、前記マイクロバブル発生部に収容された炭酸入浴錠剤を湯水によって溶解させて得られるマイクロバブル(微細気泡)と、を混合し、前記吐出口から吐出させて、マイクロバブル混合水を得るマイクロバブル混合水の製造方法において、前記マイクロバブル発生部に収容される炭酸入浴錠剤が重炭酸塩、有機酸及びポリエチレングリコールの存在下で、圧縮整形して直径及び厚みがそれぞれ7mm以上、硬度が15kg以上であり、錠剤Tを湯水に溶かした直後のPHが5.5から8.5の範囲となる錠剤であることを特徴とするマイクロバブル混合水の製造方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
湯水の導入口と吐出口との間に設けられたマイクロバブル発生部を有する通水路に導入された湯水と、 前記マイクロバブル発生部に収容された炭酸入浴錠剤を湯水によって溶解させて得られるマイクロバブル(微細気泡)と、を混合し、 前記吐出口から吐出させて、マイクロバブル混合水を得るマイクロバブル混合水の製造方法において、 前記マイクロバブル発生部に収容される炭酸入浴錠剤が重炭酸塩、有機酸及びポリエチレングリコールの存在下で、圧縮整形して直径及び厚みがそれぞれ7mm以上、硬度が15kg以上であり、錠剤を湯水に溶かした直後のPHが5.5から8.5の範囲となる錠剤であることを特徴とするマイクロバブル混合水の製造方法。
IPC (12件):
A61H 33/02 ,  B01F 1/00 ,  B01F 5/00 ,  B01F 5/04 ,  C02F 1/68 ,  B01F 3/04 ,  A61Q 19/10 ,  A61K 8/19 ,  A61K 8/36 ,  A61K 8/86 ,  A47K 3/28 ,  A47K 3/00
FI (18件):
A61H33/02 A ,  B01F1/00 F ,  B01F5/00 G ,  B01F5/04 ,  C02F1/68 520C ,  C02F1/68 520G ,  C02F1/68 540Z ,  C02F1/68 510G ,  C02F1/68 530C ,  C02F1/68 530B ,  B01F3/04 C ,  B01F3/04 Z ,  A61Q19/10 ,  A61K8/19 ,  A61K8/36 ,  A61K8/86 ,  A47K3/22 ,  A47K3/00 F
Fターム (33件):
2D032FA04 ,  4C083AB311 ,  4C083AB312 ,  4C083AC231 ,  4C083AC302 ,  4C083AC661 ,  4C083AC791 ,  4C083AC792 ,  4C083AD041 ,  4C083AD042 ,  4C083BB21 ,  4C083BB41 ,  4C083CC25 ,  4C083DD15 ,  4C083EE41 ,  4C083FF01 ,  4C094AA01 ,  4C094BC11 ,  4C094BC12 ,  4C094BC18 ,  4C094DD06 ,  4C094DD14 ,  4C094DD17 ,  4C094EE20 ,  4C094EE22 ,  4C094GG03 ,  4G035AA18 ,  4G035AB15 ,  4G035AB20 ,  4G035AC23 ,  4G035AC44 ,  4G035AE13 ,  4G035AE17
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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