特許
J-GLOBAL ID:201403085485332872
組み合わせた上顎矯正のためのヒンジ付き固定デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-508533
公開番号(公開出願番号):特表2014-519360
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
上顎矯正手術のための計装及び方法が提供される。本出願は、同じ外科的手技の間に、第1の伸延(例えば、上顎伸延)及び第2の伸延(例えば、上顎拡張)の両方を実施するために使用することができる、整形外科的システムを開示する。第1及び第2の骨セグメントを分離するための計装は、第1のフットプレートと、第2のフットプレートと、第1及び第2のフットプレート間の距離を変更させるように配設される作動具と、第1及び第2のフットプレートを、枢動軸の周囲で、互いに対して角度的に調節することができるように、第1及び第2のフットプレートを回転可能に取設する、ヒンジと、を含むことができる。更に、骨構造の線形分離及び角度配向の両方を固設及び調節することが可能なヒンジ付き固定デバイスのための計装が提供される。
請求項(抜粋):
固定デバイスであって、
第1の骨部分に取設されるように構成される第1のフットプレート本体を含む、第1のフットプレートと、
第2の骨部分に取設されるように構成される第2のフットプレート本体を含む、第2のフットプレートと、
前記第1及び第2のフットプレート本体間で連結される結合要素であって、前記結合要素が、枢動軸を画定するヒンジを含み、前記第1のフットプレート本体が、前記第2のフットプレート本体に印加される力に応答して、前記枢動軸の周囲で前記第2のフットプレート本体に対して受動的に回転可能である、結合要素と、を備える、固定デバイス。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4C160LL22
, 4C160LL33
, 4C160LL35
, 4C160LL53
, 4C160LL54
, 4C160LL55
, 4C160LL56
, 4C160LL57
, 4C160LL58
引用特許:
審査官引用 (4件)
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骨調整具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-218557
出願人:協和時計工業株式会社
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小型上顎伸延器
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-500709
出願人:ジンテーズアクチエンゲゼルシャフトクール
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ラチェット機構を持つ骨伸延器
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-544151
出願人:ウォルター・ロレンツ・サージカル・インコーポレーテッド
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