特許
J-GLOBAL ID:201403086531745032
竪型ミル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 祥二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-199190
公開番号(公開出願番号):特開2014-054585
出願日: 2012年09月11日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】分級機による分級だけでなく、重力及び慣性力による分級を行わせることで分級効率の向上が図れる竪型ミルを提供する。【解決手段】分級室21を形成するハウジング3と、前記分級室の上部に設けられた分級機36と、前記分級室の下部に設けられた粉砕テーブル8と、該粉砕テーブルの周囲より1次空気を噴出する1次空気吹出し口23と、前記ハウジングの上端部に形成され、前記分級機の上方に位置する環状の反転部41と、前記分級機の周囲を覆い上端が前記反転部の内部迄延出するリジェクトシュート42とを具備し、前記反転部は円筒部44の外周側を上昇する1次空気の上昇流を反転させ、前記円筒部の内周側を下降し前記分級機に流入する下降流とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
分級室を形成するハウジングと、前記分級室の上部に設けられた分級機と、前記分級室の下部に設けられた粉砕テーブルと、該粉砕テーブルの周囲より1次空気を噴出する1次空気吹出し口と、前記ハウジングの上端部に形成され、前記分級機の上方に位置する環状の反転部と、前記分級機の周囲を覆い上端が前記反転部の内部迄延出するリジェクトシュートとを具備し、前記反転部は円筒部の外周側を上昇する1次空気の上昇流を反転させ、前記円筒部の内周側を下降し前記分級機に流入する下降流とすることを特徴とする竪型ミル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4D063EE03
, 4D063EE12
, 4D063EE22
, 4D063GA06
, 4D063GA08
, 4D063GC19
引用特許:
出願人引用 (4件)
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竪型ローラミル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-264737
出願人:バブコック日立株式会社
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粉砕分級装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-171169
出願人:ロエシェゲーエムベーハー
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竪型ローラミル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-191304
出願人:三菱重工業株式会社
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粗粒用竪型ミル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-347718
出願人:三菱重工業株式会社
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審査官引用 (4件)
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竪型ローラミル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-264737
出願人:バブコック日立株式会社
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粉砕分級装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-171169
出願人:ロエシェゲーエムベーハー
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竪型ローラミル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-191304
出願人:三菱重工業株式会社
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粗粒用竪型ミル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-347718
出願人:三菱重工業株式会社
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