特許
J-GLOBAL ID:201403088093219600
表示装置、表示方法、テレビジョン受信機及び表示制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-182624
公開番号(公開出願番号):特開2014-041433
出願日: 2012年08月21日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】略実物大で表示するための付加情報が必要なく、画像データに基づく処理によって画像中の被写体を略実物大で表示することが可能な表示装置、表示方法、テレビジョン受信機及び表示制御装置を提供する。【解決手段】画像解析部14は、画像入力部13を介して入力された画像データに対して、顔情報DBを用いた顔認識処理を行い、入力画像中に人の顔領域を検出し、検出できた場合、この人の性別及び年齢層を顔情報DBから特定する。変倍率算出部15は、入力画像中の人の顔領域を、画像解析部14が特定した性別および年齢層に応じた実サイズに近い大きさで表示するために、画像データに行うべき変倍処理における変倍率を算出する。変倍処理部16は、変倍率算出部15が算出した変倍率に基づく変倍処理を、画像入力部13を介して入力された画像データに行い、変倍処理された画像データは表示部17に表示される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像データを取得する画像取得部と、該画像取得部が取得した画像データに基づく画像を表示する表示部とを有する表示装置において、
人の顔の略実物大の大きさを特定する特定部と、
前記画像中に存在する人の顔領域を検出する顔検出部と、
該顔検出部が検出した顔領域を前記表示部に表示させた場合の大きさを検出する大きさ検出部と、
該大きさ検出部が検出した顔領域の大きさ、及び、前記特定部が特定した大きさに基づいて、前記顔検出部が検出した顔領域を、前記特定部が特定した大きさに変倍するための変倍率を算出する算出部と、
該算出部が算出した変倍率での変倍処理を、前記画像取得部が取得した画像データに対して行う変倍処理部と、
該変倍処理部が変倍処理を行った画像データに基づく画像を前記表示部に表示させる表示制御部と
を備えることを特徴とする表示装置。
IPC (5件):
G06T 1/00
, H04N 5/66
, G09G 5/00
, G09G 5/36
, G06F 3/048
FI (6件):
G06T1/00 340A
, H04N5/66 D
, G09G5/00 550A
, G09G5/36 520E
, G09G5/36 520P
, G06F3/048 656A
Fターム (44件):
5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD06
, 5B057CD07
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC33
, 5B057DC36
, 5C058AA06
, 5C058AA11
, 5C058AA12
, 5C058BA17
, 5C082AA01
, 5C082AA02
, 5C082AA27
, 5C082AA37
, 5C082BD02
, 5C082CA21
, 5C082CA33
, 5C082CA34
, 5C082CA54
, 5C082CA81
, 5C082CB01
, 5C082MM10
, 5E555AA26
, 5E555BA19
, 5E555BB19
, 5E555BC01
, 5E555BE13
, 5E555CA42
, 5E555CB80
, 5E555CC25
, 5E555DA03
, 5E555DB53
, 5E555DB57
, 5E555DC27
, 5E555EA22
, 5E555FA13
引用特許:
前のページに戻る