特許
J-GLOBAL ID:201403089072334112
半導体装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 卓二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-225893
公開番号(公開出願番号):特開2014-041691
出願日: 2013年10月30日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】DDR2の3MAT方式を使用してDDR3のプリフェッチを実現する。【解決手段】半導体装置が、ワード線方向に配置された第1、第2及び第3のメモリマットと、第2のメモリマットのワード線方向の略中央部から、第1のメモリマットへ延伸する第1のローカルアイオーと、第3のメモリマットへ延伸する第2のローカルアイオーと、第2のメモリマットに配置された、ビット線方向に延伸する第1の冗長ビット線選択用Yスイッチ信号線と、ビット線方向に延伸する第2の冗長ビット線選択用Yスイッチ信号線と、ビット線方向に延伸しかつ第1のローカルアイオーと第2のローカルアイオーとの間を通過する分離用ビット線選択用Yスイッチ信号線と、第2の冗長ビット線選択用Yスイッチ信号線に対して分離用ビット線選択用Yスイッチ信号線と反対側に位置するように配置され、ビット線方向に延伸するダミービット線選択用Yスイッチ信号線とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第2のメモリマットが第1及び第3のメモリマットの間に位置するように、ワード線方向に並んで配置された第1、第2、及び、第3のメモリマットと、
前記第2のメモリマットのワード線方向の略中央部から前記第1のメモリマットへ延伸する第1のローカルアイオーと、
前記第2のメモリマットの前記略中央部から前記第3のメモリマットへ延伸し、かつ、前記第2のメモリマットの前記略中央部において前記第1のローカルアイオーと電気的に切り離された第2のローカルアイオーと、
前記第2のメモリマットに配置され、各々が前記ワード線方向に略直交するビット線方向に延伸する奇数本の第1の冗長ビット線選択用Yスイッチ信号線と、
前記第2のメモリマットに配置され、各々が前記ビット線方向に延伸する奇数本の第2の冗長ビット線選択用Yスイッチ信号線と、
前記第2のメモリマットの前記略中央部に、前記第1の冗長ビット線選択用Yスイッチ信号線と前記第2の冗長ビット線選択用Yスイッチ信号線とに挟まれて配置され、前記ビット線方向に延伸し、かつ、前記第1のローカルアイオーと前記第2のローカルアイオーとの間を通過する、分離用ビット線選択用Yスイッチ信号線と、
前記第2のメモリマットに、前記第2の冗長ビット線選択用Yスイッチ信号線に対して前記分離用ビット線選択用Yスイッチ信号線と反対側に位置するように配置され、前記ビット線方向に延伸するダミービット線選択用Yスイッチ信号線と、を備えることを特徴とする半導体装置。
IPC (2件):
G11C 11/409
, G11C 11/401
FI (4件):
G11C11/34 354R
, G11C11/34 362H
, G11C11/34 371D
, G11C11/34 371K
Fターム (16件):
5M024AA54
, 5M024BB09
, 5M024BB17
, 5M024BB35
, 5M024CC96
, 5M024DD04
, 5M024DD06
, 5M024DD09
, 5M024HH10
, 5M024JJ03
, 5M024JJ20
, 5M024LL01
, 5M024LL06
, 5M024MM13
, 5M024PP01
, 5M024PP03
引用特許: