特許
J-GLOBAL ID:201403090317327662
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-136225
公開番号(公開出願番号):特開2014-000157
出願日: 2012年06月15日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】 入賞口を開閉するための可動部材の開状態への変換タイミングを狙った止め打ちを抑制することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 遊技領域を流下する遊技球が入賞可能な入賞口の入口を開状態と閉状態とに変換可能な可動部材を所定の態様で開状態に変換させる特定遊技状態を発生可能な遊技機において、入賞口に対応して設けられ、遊技領域を流下する遊技球の内部への進入が規制される規制領域と、規制領域の内側に設けられ、入賞口の入口を閉じたように錯覚させる第1状態と前記入賞口の入口を開いたように錯覚させる第2状態とに変換可能な演出可動部材と、特定遊技状態の発生中に演出可動部材を所定の態様で第1状態から第2状態に変換させることが可能な演出変換手段とを設け、前記演出変換手段は可動部材の開状態への変換タイミングと同調しないように演出可動部材を第2状態に変換する非同調変換手段を備えるようにした。【選択図】 図129
請求項(抜粋):
遊技領域を流下する遊技球が入賞可能な入賞口と、前記入賞口の入口を閉じる閉状態と前記入賞口の入口を開く開状態とに変換可能な可動部材と、を備え、
所定条件の成立に基づいて前記可動部材を所定の態様で閉状態から開状態に変換させる特定遊技状態を発生可能な遊技機において、
前記入賞口に対応して設けられ、前記遊技領域を流下する遊技球の内部への進入が規制される規制領域と、
前記規制領域の内側に設けられ、前記入賞口の入口を閉じたように錯覚させる第1状態と前記入賞口の入口を開いたように錯覚させる第2状態とに変換可能な演出可動部材と、
前記特定遊技状態の発生中に前記演出可動部材を所定の態様で第1状態から第2状態に変換させることが可能な演出変換手段と、を備え、
前記演出変換手段は、前記可動部材の開状態への変換タイミングと同調しないように前記演出可動部材を第2状態に変換する非同調変換手段を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 317
Fターム (7件):
2C088AA03
, 2C088EB28
, 2C333AA11
, 2C333CA76
, 2C333CA77
, 2C333CA82
, 2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-241923
出願人:株式会社大都技研
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-283678
出願人:ダイコク電機株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-107528
出願人:株式会社三洋物産
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-165729
出願人:京楽産業.株式会社
-
遊技装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-076268
出願人:マルホン工業株式会社
全件表示
前のページに戻る