特許
J-GLOBAL ID:201403091235225922
燃料電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
特許業務法人明成国際特許事務所
, 下出 隆史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-048880
公開番号(公開出願番号):特開2014-175237
出願日: 2013年03月12日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】氷点下環境で始動させる場合に、ガスの流路が完全に閉塞されるのを防止する。【解決手段】燃料電池は、膜電極接合体とセパレータとが向かい合って配置され、両者の間に膜電極接合体の表面に沿って反応ガスを供給するための反応ガス流路が形成されている。そして、セパレータに;当該セパレータの表面に交差する方向に反応ガスを流して、反応ガスの排出を行う排出マニホールドと;反応ガス流路と排出マニホールドとの間に位置し、反応ガス流路から排出された反応ガスを排出マニホールドに流す出口側接続流路と;が設けられている。さらに、出口側接続流路は;第1の流路幅aを有する幅広流路470Wと;第1の流路幅よりも狭い第2の流路幅bを有する幅狭流路470Nと;第1の流路幅以下であり、かつ、第2の流路幅以上である流路幅cを有し、幅広流路と幅狭流路との間を連結する連結流路(隙間482)と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
膜電極接合体とセパレータとが向かい合って配置され、両者の間に前記膜電極接合体の表面に沿って反応ガスを供給するための反応ガス流路が形成された燃料電池であって、
前記セパレータに、
当該セパレータの表面に交差する方向に前記反応ガスを流して、前記反応ガスの排出を行う排出マニホールドと、
前記反応ガス流路と前記排出マニホールドとの間に位置し、前記反応ガス流路から排出された前記反応ガスを前記排出マニホールドに流す出口側接続流路と、
が設けられ、
前記出口側接続流路は、
第1の流路幅を有する幅広流路と、
前記第1の流路幅よりも狭い第2の流路幅を有する幅狭流路と、
前記第1の流路幅以下であり、かつ、前記第2の流路幅以上である流路幅を有し、前記幅広流路と前記幅狭流路との間を連結する連結流路と、
を含む、燃料電池。
IPC (3件):
H01M 8/02
, H01M 8/10
, H01M 8/24
FI (5件):
H01M8/02 R
, H01M8/10
, H01M8/24 R
, H01M8/02 S
, H01M8/02 C
Fターム (8件):
5H026AA06
, 5H026CC03
, 5H026CC04
, 5H026CC08
, 5H026CC10
, 5H026CX05
, 5H026HH03
, 5H027AA06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-098705
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池用セパレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-265640
出願人:トヨタ自動車株式会社
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燃料電池セパレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-364335
出願人:日産自動車株式会社
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-055735
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-331035
出願人:株式会社日立製作所
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-041917
出願人:本田技研工業株式会社
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審査官引用 (6件)
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-098705
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池用セパレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-265640
出願人:トヨタ自動車株式会社
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燃料電池セパレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-364335
出願人:日産自動車株式会社
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-055735
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-331035
出願人:株式会社日立製作所
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-041917
出願人:本田技研工業株式会社
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