特許
J-GLOBAL ID:201403094572064140
乳癌,胃癌及び卵巣癌等に対する制癌剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
弁護士法人 衞藤法律特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-148854
公開番号(公開出願番号):特開2014-009217
出願日: 2012年07月02日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】乳癌,胃癌及び卵巣癌等を治療するための薬剤ないし薬剤の使用方法の提供。【解決手段】(1)HB-EGF抑制薬と併用投与されて用いられることを特徴とするPPARγ作動薬(2)PPARγ作動薬と併用投与されて用いられることを特徴とするHB-EGF抑制薬(3)HB-EGF抑制薬とPPARγ作動薬を併用して用いることにより,癌を抑制することを特徴とする薬剤の使用方法により,乳癌,胃癌及び卵巣癌を治療するための薬剤および薬剤の使用方法。すなわち,HB-EGF抑制薬とPPARγ作動薬を併用して用いることにより,乳癌等のHB-EGFが高発現する癌の,より効果的な治療が期待できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
HB-EGF抑制薬と併用投与されて用いられることを特徴とするPPARγ作動薬
IPC (5件):
A61K 45/06
, A61K 31/443
, A61P 35/00
, A61P 43/00
, A61K 39/395
FI (6件):
A61K45/06
, A61K31/4439
, A61P35/00
, A61P43/00 121
, A61K39/395 E
, A61K39/395 T
Fターム (16件):
4C084AA20
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZB262
, 4C085AA13
, 4C085BB11
, 4C085EE01
, 4C086AA01
, 4C086BC82
, 4C086GA08
, 4C086GA10
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB26
, 4C086ZC75
引用特許:
引用文献: