特許
J-GLOBAL ID:201403094709123297

水薬供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤本 昇 ,  北田 明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-161976
公開番号(公開出願番号):特開2013-230394
特許番号:特許第5643399号
出願日: 2013年08月05日
公開日(公表日): 2013年11月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 水薬供給ボトル内の水薬を、供給ポンプを駆動することで水薬供給管を通して水薬ボトルに供給するようにした水薬供給装置において、 複数の水薬供給ボトルを載置可能な載置体が設けられ、水薬供給管の一端部側が各水薬供給ボトルに挿入され途中部分がそれぞれ水薬供給ボトル毎に別の供給ポンプに挿通され、水薬供給管の他端部側には水薬ボトルへ水薬を吐出する水薬供給ノズルがそれぞれ取付けられ、載置体の上側にノズル取付け板が設けられて、各水薬供給ノズルはノズル取付け板に配置され、 前記供給ポンプは、水薬供給管の途中部分を押圧してその押圧部分を水薬ボトル側へ移動させることで水薬を水薬ボトル側に移動させるよう構成されており、 前記供給ポンプには、相対的に接近・離間自在な対の部材からなる挟持手段が設けられ、該挟持手段は部材どうしを接近させることで水薬供給管の途中部分を押圧して変形させ、離間させることで部材間に水薬供給管を挿通可能となるよう構成され、 前記狭持手段が離間されて水薬供給管への押圧力が解除されたとき、水薬が前記水薬供給管における前記水薬供給ノズルの吐出口部側に移動しないよう、該吐出口部の位置が、水薬供給ボトル内の水薬の液面高さに比べて高くなるよう構成されたことを特徴とする水薬供給装置。
IPC (2件):
A61J 3/00 ( 200 6.01) ,  B65B 3/12 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61J 3/00 310 K ,  A61J 3/00 310 Z ,  B65B 3/12
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 水薬自動調剤機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-137168   出願人:株式会社アポテック
  • 液充填装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-282175   出願人:三菱重工業株式会社
  • 特開平4-280723
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審査官引用 (6件)
  • 水薬自動調剤機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-137168   出願人:株式会社アポテック
  • 液充填装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-282175   出願人:三菱重工業株式会社
  • 特開平4-280723
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