特許
J-GLOBAL ID:201403095261317539

ステアリングホイール角のオフセットの継続的補正

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  山崎 幸作 ,  家成 隆彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-533954
公開番号(公開出願番号):特表2014-500821
出願日: 2011年10月12日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
変化する道路条件に適応するためにステアリングホイール角のオフセット値を継続的に更新するシステムおよび方法。車両制御システムが、複数の車両パラメータ値をそれぞれ異なる車両センサから受け取る。このシステムは、次に、複数の車両パラメータ値の1つまたは複数に基づいた異なる計算方法をそれぞれ使用して、複数の観測操舵角値を計算する。複数の観測操舵角値は、次に車両操舵角を計算するために使用される。次に、ステアリングホイール角および計算された車両操舵角に基づいて、ステアリングホイール角のオフセット値が計算される。ステアリングホイール角のオフセット値およびステアリングホイール角は、車両の操舵システムを制御するために使用される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
変化する道路条件に適応するために車両操舵システムのステアリングホイール角のオフセット値を継続的に更新するための装置であって、 前記装置が1つまたは複数のプロセッサを含み、前記1つまたは複数のプロセッサが、 複数の車両パラメータ値を、それぞれ異なる車両センサから受け取り、 前記複数の車両パラメータ値の1つまたは複数に基づいた異なる計算方法をそれぞれ使用して、複数の観測操舵角値を計算し、 前記複数の観測操舵角値に基づいて車両操舵角を計算し、 ステアリングホイール角と前記計算された車両操舵角との差に基づいて、ステアリングホイール角のオフセット値を計算し、 前記ステアリングホイール角および前記計算されたステアリングホイール角のオフセット値に基づいて車両操舵システムを制御するためのコマンド信号を生成し、 前記車両の継続的運転を通してその後の複数の観測操舵角値に基づいてその後のステアリングホイール角のオフセット値を繰り返して計算する ように構成された、装置。
IPC (3件):
B62D 6/00 ,  B62D 5/04 ,  G01B 21/22
FI (3件):
B62D6/00 ,  B62D5/04 ,  G01B21/22
Fターム (32件):
2F069AA86 ,  2F069BB21 ,  2F069BB27 ,  2F069BB28 ,  2F069DD08 ,  2F069DD12 ,  2F069DD16 ,  2F069EE23 ,  2F069FF01 ,  2F069GG39 ,  2F069GG41 ,  2F069NN03 ,  3D232CC05 ,  3D232CC30 ,  3D232DA03 ,  3D232DA23 ,  3D232DA24 ,  3D232DA25 ,  3D232DA29 ,  3D232DA33 ,  3D232DA99 ,  3D232DC11 ,  3D232EB08 ,  3D232EB11 ,  3D232EC22 ,  3D232GG01 ,  3D333CB02 ,  3D333CB12 ,  3D333CC31 ,  3D333CC41 ,  3D333CE46 ,  3D333CE47
引用特許:
審査官引用 (4件)
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