特許
J-GLOBAL ID:201403096453142119

画像形成装置及び画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002371
公開番号(公開出願番号):特開2014-135629
出願日: 2013年01月10日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】簡易な処理により、画素の挿入又は削除によって生じる画質の劣化を抑える。【解決手段】画像形成装置は、画像データの拡大率又は縮小率に応じて、画素を挿入又は削除する単位領域を決定する領域決定部g1と、拡大又は縮小する方向に応じて、決定された各単位領域において画素を挿入又は削除する位置を決定する位置決定部g2と、各単位領域の決定された位置に画素を挿入又は削除し、当該画素の挿入位置又は削除位置との位置関係に応じて、各画素及び各画素の隣接画素の重み付け係数を決定し、各画素及び各画素の隣接画素の画素値をそれぞれの重み付け係数により重み付け平均し、得られた画素値を拡大後又は縮小後の各画素の画素値として出力する画素値算出部g3と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像データの拡大率又は縮小率に応じて、画素を挿入又は削除する単位領域を決定する領域決定部と、 拡大又は縮小する方向に応じて、前記決定された各単位領域において画素を挿入又は削除する位置を決定する位置決定部と、 各単位領域の前記決定された位置に画素を挿入又は削除し、当該画素の挿入位置又は削除位置との位置関係に応じて、各画素及び各画素の隣接画素の重み付け係数を決定し、各画素及び各画素の隣接画素の画素値をそれぞれの重み付け係数により重み付け平均し、得られた画素値を拡大後又は縮小後の各画素の画素値として出力する画素値算出部と、 を備える画像形成装置。
IPC (4件):
H04N 1/387 ,  G06T 3/40 ,  G03G 15/00 ,  B41J 21/00
FI (4件):
H04N1/387 101 ,  G06T3/40 C ,  G03G15/00 303 ,  B41J21/00 Z
Fターム (40件):
2C187AC06 ,  2C187AE07 ,  2C187AE13 ,  2C187AF03 ,  2C187BF09 ,  2C187BG03 ,  2C187CC08 ,  2C187DB27 ,  2C187FA01 ,  2H270LB01 ,  2H270LD08 ,  2H270MA06 ,  2H270MA07 ,  2H270MA09 ,  2H270MA10 ,  2H270MA11 ,  2H270MB05 ,  2H270MB28 ,  2H270MB36 ,  2H270MB46 ,  2H270MF14 ,  2H270MH06 ,  2H270ZC02 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  5B057AA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CD06 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076BB13 ,  5C076BB15
引用特許:
審査官引用 (3件)

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