特許
J-GLOBAL ID:201403098205424704

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-156971
公開番号(公開出願番号):特開2014-018246
出願日: 2012年07月12日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】ポイントの付与による遊技の中断防止効果が希釈されてしまうことや、ポイントが加算されないことによる遊技者の不満が増長されてしまうことを低減することのできるとともに、遊技が単調になってしまうことを防止することのできる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技の進行に応じて少なくとも特定演出を含むいずれかの演出を実行し、演出実行手段により実行される演出のモードを、特定演出の実行割合が異なる複数種類の演出モードのうちのいずれかに制御し、特定開始条件が成立してから最初に特定時間の計時が完了するまでに付与されたポイント数が所定の閾値以上となったか否かを判定し、ポイント数が所定の閾値以上となったと判定されたことを条件に、前記演出モードを、閾値以上となる前における演出モードから他の演出モードに変更する。【選択図】図29
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技媒体を発射することにより遊技を行い、遊技領域に設けられた特定領域を遊技媒体が通過したことにもとづいて、ポイントを付与する遊技機であって、 前記特定領域を前記遊技媒体が通過したことを検出する遊技媒体検出手段と、 ポイントの付与を開始する特定開始条件が成立しているか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により特定開始条件が成立していると判定されたことを条件に、予め設定された特定時間の計時を開始する特定時間計時手段と、 前記特定時間計時手段による特定時間の計時が完了するまでに、前記遊技媒体検出手段により前記特定領域を通過した遊技媒体が検出されたことを条件に、前記特定時間計時手段による特定時間の計時を初期化するとともに、所定数のポイントを遊技者に付与するポイント処理手段と、 遊技の進行に応じて少なくとも特定演出を含むいずれかの演出を実行する演出実行手段と、 前記演出実行手段により実行される演出のモードを、前記特定演出の実行割合が異なる複数種類の演出モードのうちのいずれかに制御するモード制御手段と、 前記特定開始条件が成立してから最初に前記特定時間計時手段による特定時間の計時が完了するまでに付与されたポイント数が所定の閾値以上となったか否かを判定するポイント数判定手段と、 前記ポイント数判定手段により閾値以上となったと判定されたことを条件に、前記演出モードを、該閾値以上となる前における演出モードから他の演出モードに変更するモード変更手段と、 を備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088AA35 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-038496   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-277252   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-127156   出願人:株式会社大一商会
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